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結局なんだかよくわからないまま終わったけど最後の少女ちゃんがかわいかったからもういいや。それはそうと『後遺症』の医師団?勢揃いのページに田中スーザンふ美子が居た気がするんだが
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"「………あるわけないでしょそんなの
でも もしあったとしたら
少女ちゃんは 僕が殺したようなものですね」"[p.145]
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深いような深くないような不快なような不快じゃないような不可解なような不可解じゃないような内容。
…なんて。
とりあえず私は好きです。
西尾先生お得意の、規格外の天才少女とそれに振り回される凡人の少年のコンビ。でも今回もやっぱり読み終わった後のぐんにゃりとしているような溌剌としているような読後感は快感でした。
ハッピーエンドじゃないかもしれないけど、これはこれで最高の終わり方なのでは、と、思います。
暁月先生のポップな絵柄も明るくサイコをやらかす西尾先生の話と絶妙にマッチしていて私は大好きです。少女ちゃんのラストの笑顔は、最高。