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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まっすぐで抑えられない気持ち。それに応えてくれた喜び。
人を愛しむ気持ちが伝わってきます。
だけど・・・。
紙の本
恋の甘さと切なさ、そして愚かさと残酷さ。
2019/04/30 00:34
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投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻で登場したチェロ弾きさんとのお話が続いていきます。
続いていくのですが、そーきたかぁ……と。
主人公よりも16歳年上のチェロ弾きさん。
主人公の『好きです』という告白に対し、『俺もだよ』と返してくれたのに……『ごめんね』とつづけられた言葉の意味。
恋愛の甘さと切なさ、そして愚かさと残酷さを味わうことができる展開です。
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谷川センセイの作品は大好きで、このヒロインも可愛いのだけど、やっぱり、「不倫」というのに抵抗が、、、
あの男のずるさに吐き気がする。
続きをどうするかは悩みどころ。
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なんて罪な人なんだ諏訪内さん……
不倫ルートに入ってしまいましたが、罪悪感と止められない想いのせめぎ合いが見ていて辛い。でもやっぱり諏訪内さんズルイ。
くみちゃんや諏訪内さんが時折見せる影のある表情にどきっとさせられます。すごく気になるところで今回終わってしまいましたが、次出るのはまだまだ先なんだろうなー。本誌で追っかけたいです。
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大好きな谷川史子の最新作。。。
ぐ。。。しんどい。悲しい。切なすぎる。
いやだー。。涙。
でも、相変わらず切ない。
もちろん、谷川史子は大好きだ。絵も綺麗だ。心情も淡々と美しくそして大げさでなくリアルで、だからこそ切なさが本当に。。。
切ない。
幸せになってほしい。
2016.06.04
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いみありげな男だとは思っていたが、
そう来るんかー。
人の道を踏み外す行為をしているのに、
きれいになっていく。
人を好きになるってのは本当に難しい。
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オトナな展開。
こういうテーマのマンガは数多くあるだろうけど、それが谷川史子作品ではどういうふうに転がっていくのか。
楽しみ。
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ダメだとわかっても、止まらない。哀しくなるのに、止まらない。ごめんなさい、でも好きなんです。
幸せな恋って何だろう?
ラスト、物凄い終わり方で、次巻がめちゃめちゃ気になる。
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やっぱりかあ。ベッドシーンが多いので保管場所と読む場所に注意。
いつまでもワンコ呼びなのはうれしいのかどうなのか。彼だけが呼ぶ呼び方、はうれしいものだけどもワンコかあ。呼べば来る、呼ばなくても待ってる、みたいな印象をどうしても持ってしまう。要するに都合の良さを象徴する呼び名のような。
そしてそのひっぱり方は!続巻待ち遠しいじゃん!すごい場面転換技だなあ!
しかし、現実の一般にはそんなカタストロフのないまま不倫は続くのでしょうねー
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オムニバスから長編になりガッツリ不倫ものに。
諏訪内さん、前巻からちょいちょい既婚フラグ立ってたけどやっぱりかー。
しかも別居中とかでもなさそう……。
さすがベテラン作家さんとあって、男の狡さの描き方が絶妙です……。
諏訪内さん、まあカッコいいけどずるいよ……。
「ずるいだろ」って言われたらなんも言えんよ……。
ラスト、改めて家族というか妻の強さを突き付けられそうな出来事が。
次で終わりかな?
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一巻がおもしろかったから購入。
絵画の修復士の与(くみ)と、チェロ奏者の諏訪内さんのはなし。
二巻のレビューから不倫らしいと知ってはいたけれど、あー……って感じでした。
よんでいて、どっちにも腹が立つ。
人間のずるさを感じる。
でも続きが気になってしまう。
人はいろんな自分になりたいのだ。
でも、一巻の感じの連作短編集がよみたかったなぁ。
与、譲、賜子、名前の妙。