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最高の財産は自分自身。自分次第でどうにでもなれる。1日1時間自分に投資する
頭脳も身体も一生使わなければならない。頭脳も身体も大切にしないと。毎日自分のために1時間働く。
投資家に必要なのは辛抱強さと冷静さ
重要なのはすぐれた経営者ではなく、優れた事業
優れた経営者でも、ダメな事業は建てなおすことは難しい
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【本書で言いたいこと】
★バフェットは…
→誠実で質素倹約を大切にする思索家にして読書家
★人間は習慣で行動するので、正しい思考と振る舞いを早いうちに習慣化させるべきだ。
→「原則を徹底して守る」力が「週刊化」の力
【本書のポイント】
❶投資とは、消費を延期すること
→本当に大事な問題は2つ。1つはどれだけ戻ってくるか、もう一つはいつ戻ってくるか。
❷最高の財産は、自分自身。
→自分次第でどういう人間にでもなれる
❸今楽しめないものは10年先も変わらない
→成功には「誰と付き合うか」がとても重要
❹お金は副産物に過ぎない。
→自分が好きなことをやれ
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現代人の伝記を読みたくて購入。
幼少期についての記載は少なかった。
父親は証券会社を経営、祖父は食料雑貨店を経営
1000ドル儲ける1000の方法を図書館でみつけて実践
6歳からビジネス、11歳から株式投資
なにがビジネスの成功に関係しているかは、ビジョンを始めた年齢が早いかどうか。
頭脳も身体も大切にしないと、40年後に自動車と同じようにボロボロになる。今やることが10年、20年末、30年後の頭脳と肉体の働き具合を決める。
Everyone else is doing it
みんながやっているは、だからやっても良い、正しいわけではない。
今はみじめだけど、これから10年間はすばらしいものになる、今はこれだけしか稼げないけど将来的にはその10倍稼げるようになる、などと考えて行動してはいけない。今楽しめないものを、今後10年間に楽しむことは無理でしょう。
急いで成功することよりも、着実に成功し続ける道を選ぶ。
49歳でフォーブス400、56歳でベスト10入り、以降一度も圏外に落ちたことはない。
大事なのは、自分が好きなことをとびきり上手にやることです。お金はその副産物に過ぎません。
幸運な1%として生まれた人間には、残りの99%の人間にのことを考える義務がある。