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安藤百福 失敗を成功の元としてはならない
発明したと思っても、世界で同じことを考えている人が3人いる
土光敏夫 お金は使うべきところに使う 金の使い所を間違えるな
丹羽宇一郎 ワークライフバランスなんて会社にやらせるな、自分で勝手にやれ
映画 奇跡がくれた数式
honz あらゆる学者の中で最も優れているのが数学者、次に物理学者、科学者 一番下が医者
田中角栄 選挙というのはいろいろな人間に出会わせてくれる ニクソンへ 「俺今度マスターズに出るつもりだ」
原田マハの楽園のカンヴァス こどもだまし
チャーチル 人を人と思わない貴族力
出生地が広大な宮殿 千代田区、港区、渋谷区を足した面積に匹敵
庶民感覚の欠如
国民を勝たせるために戦争をしたのではない。国を勝たせるためにその才能を発揮したのだ。
チャーチルは何かを決断する時に、いろいろな人間の顔が浮かぶタイプではない。国が勝つためなら、国民が死ぬのはかまわないのである
政治家でなく文筆家 従軍は戦記を書くため
ニクソンの良いところ ベトナム戦争の集結、中国との国交正常化、冷戦の緊張緩和
勝海舟 おれは今まで天下で恐ろしいものを二人見た。それは横井小楠と西郷南洲だ
ヤマザキマリ 社会を変えようとか、良くしようとするなら、教養から始めるしか道はない。
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奇しくも今朝チキンラーメンを食したところだ!
ちょぼちょぼ読もうと思うが、読みたくないのもあるなあ。誰のとは言わんが!
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マンガ家の自伝はほぼハズレなく面白い。ただし、マンガ好きの読み手に限られるかもしれない。
本書が採り上げた20人中、知っていたのは16人。青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞した会社員のことは憶えていたが、中村修二という名は忘れていた。
「ビル・ゲイツ」の章。米マイクロソフトの面接で出されるリボルバー(回転式拳銃)にまつわる問題は実に興味深い。
20人の中に女性が選ばれていない。
女性を扱った自伝・評伝の中で個人的に面白かったのは、田辺聖子「ゆめはるか吉屋信子」。
著者(成毛眞)の狙いを考えると、吉屋信子は入れにくいだろう。
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この本の内容自体が面白いとはあんまり思わなかった。
が、やはり成毛さんの博識さたるやといった感じで「へー、こんな人がいるのか(あるいは、こんな一面があるのか)、この本読んでみようかな」と興味を持つきっかけとしては素晴らしいと思った。
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多種多様な人物に対する著者の碩学が素晴らしかった。本や偉人の紹介というより人生論として読んだ方がいいでしょう。チャーチルとニクソンが白眉でした。