アレイスター=クロウリーの物語
2017/06/20 23:05
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アレイスター=クロウリーの物語。
いろいろ明かされた感もあってよかった。
次も楽しみ。
科学と魔術が交差する!?
6人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:幽狐 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズを全て読んできましたが、まだ途中ですが此処まで買って読んだ事に本当に後悔しております。
様々な伏線を殆ど回収せず作者の自己満足と出版社の売れているから出すと云う姿勢が大嫌いです。
皆様の中には最終巻まで読んでから感想を云えと思われる方が多数いらっしゃると思いますが、続刊を購入する可能性はほぼ御座いません。
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ついに科学サイドのラスボス、アレイスターと激突。…なんだけど結局こいつも魔術やないかーい!まあそっち側でも有名人らしいので行き着くところは致し方なしか。過去に飛んだり現実でいろいろ苦労したりといつもどおり不幸な上条ちゃんが紆余曲折有りながらも最後はきっちり敵をぶっ飛ばすという、ラスボス(格)だろうが禁書の王道を貫くのは禁書らしく感じられました。ラストは科学が終わったら次は魔術よね、とばかりに登場したローラですが、それよりもアレイスターがヒロイン枠に昇格に驚いた。
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アレイスター・クロウリーの話
とうとう、今まで謎だった統括理事長の目的が明らかになった様な気がする。
ただ、いつも以上に新規用語が多くて追いつけない。
次回作はアレイスター編2話っぽいので、スピーディで分かりやすい展開を、、
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P246 主犯と共犯の使い方に違和感が。共犯じゃなくて、従犯だとしっくりとくるのですけど。
土御門の話が、いつの間にか上条の話へ。「窓のないビル」が美琴の物理攻撃でやられたのは、意外でした。
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遂に黒幕アレイスターとの直接対決、長々と続いた伏線の謎が明らかに・・と思えば・・説得力ない内容だったなぁ~かなりの部分で辻褄合わせでは?これだと今までの経緯と矛盾するような気がする。ま、これだけ続けば仕方ないんだろうな~
そして、アレイスターはラスボスじゃなかった?(爆)まだまだ続けたいみたいで・・どうせなら登場人物過剰で自然消滅状態になった連中のスピンオフ作品もいいと思うが・・正直言うと、どうも今回の科学面の説明、描写は理解出来なかった(-_-;)
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2019年7冊目。いよいよ学園都市のラスボス様とのご対面、対決が話のメイン。ラスボス様の生い立ちやどういう風に性格的に病んだ気質になっていったのかという過程が詳しく語られているが、その部分はほとんど興味がなく読み飛ばした。後半ラスボス様と上条が対決するシーンや、美琴と食蜂が協力して上条を(間接的にではあるが)助ける所が読んでいて気分が盛り上がった。ただ、ラストの部分で納得できない所もあり、評価は普通。20巻までは揃えたので引き続き読んでいきたいと思う。
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土御門と府蘭が上条たちのもとに転がり込んできて、学園都市からの亡命するという相談をもちかけてきます。上条は彼らに協力することになりますが、舞夏が捕らわれてしまい、彼女をとりもどすために「窓のないビル」に潜入します。一方美琴は自分の身に起こった出来事を操祈に明かし、彼女とともに「窓のないビル」の攻略にいどむ上条をサポートします。
上条の前に現われたミナ=メイザースというネコミミ美女が、統括理事長アレイスター=クロウリーにまつわる物語を教えるのですが、どうにも説明的すぎて、ストーリーのなかにうまく組み込まれていない印象を受けてしまいます。とはいえ、これまで謎に包まれていた学園都市の成り立ちについてようやく知ることができて、すっきりした気分になりました。