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2017/6/21読了
「あさが来た」のモデル
より当人広岡浅子の生涯
ドラマで見ていたその通りでした。
やっぱり女が家庭を守り、それ以外は必要ないという
時代において、ここまで動けるというのは立派なことです。
もとい、女性進出のかなめのような人
(平塚らいてうさんのような運動家ではなく、行動(仕事、事業展開)として行う)
なのに、ドラマがヒットするまで知名度が低かったのはなぜだろう。
また激動の時代の中で、先を見越しつつ
実業家としても活動し続けた偉人として
ドラマが起点にしろ、彼女の生き方から学ぶことは多い。
(作中でも「あさが来た」に言及してあったけど
新次郎はんの絵がとても似ていました)
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NHK朝の連続テレビ小説に取り上げられた人物だそうです。この本を読んで初めて知りましたが、当時の日本で女性が活躍するというのは、今の我々が想像を絶する困難さがあったと思います。
ご本人が九転十起と言っているそうですが、その言葉のとおり、不屈の意志で数々の事業を成功させた、何とも偉大な実業家です。
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明治時代の実業家である広岡浅子の伝記マンガ。
「朝が来た」のモデルでもある。
現在の大同生命の創立者。
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もっと広岡浅子さんに関する本を
読んでみたくなった。
素晴らしい行動力だと思う。
見習いたい。