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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語ができる子どもを育てるには、家庭円満が大事だというのには驚いたが、まあそうだろうという気もする。話せるようになるには、やはり音読を繰り返し、暗記してしまうしかないのだろう。
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http://diamond.jp/articles/-/133465?utm_source=weekend&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor
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単純に、大人の勉強法として有効で、ああ、わかる、知ってる知ってる、って思うものが多い。関正生さんの本にも書いてあるし。
だから、大人が勉強を楽しんで、やりたきゃ同じものを一緒にやるかい?というスタンスでいいかなというかんじ。
ただ、廣津留真理さん自身が、すごく語学の才能があるんだなあと感じました。
そして、その言葉を愛する気持ちには共感できます。
アメリカンナイズされているせいか、徹子の部屋では偉そうだったけど(笑)
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https://www.diamond.co.jp/book/9784478101704.html ,
http://dirigo-edu.com/
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英語は単語が9割。
一週間に100語覚える。6週続けると600語。復習に6週使う。
12週で600語、1年で2400語。2年で4000語。
音声に合わせて音読、英語→日本語を交互に音読する。リズムで覚える。書かずになぞり読み。書き取りは時間のムダ。
「出る順パス単 英検5級」から1級まである。
覚えるのは1日20語。印をつける。
訳語には日本語1語を選ぶ。ラベリング効果、安心感。
助詞は外す。
暗記セットを用意する=隙間時間の利用。教材をいつも手元に。単語帳、付属の赤シート、再生装置、時計、鉛筆、赤ペンなど。
家の中でどこでも暗記。
英語学習はひたすら音読すること。耳で聞ける。音に慣れる。リピート、シャドウイング(文字は見ない、音の再現をする)、オーバーラッピング
英語に慣れるため朝のラジオ基礎講座を聞く。
英作文は、大量の英語例文、英語表現のストックがあるからできる。
英語の絵本を音読。
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タイトルが気になって読んで見ましたが、結局は「英語の一流」を育てる内容になってます。
とにかく褒める、円満な家庭環境が必要、など教育哲学的内容もありますが、そのあたりは他の教育関連本と大差ありません。
英作文も「暗記が9割」
英語力は単語力
論理国語力をつける。まず結論を言う、そして理由。
文法無視、和訳しない、ざっくり読む
間違いを指摘しない
親も勉強に参加する
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具体的な方法までが長い。前半部分が長かったが、ためになる部分もあり。小学生4年間で勉強する英語は、中1レベルの内容。
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著者の娘さんは、大分の公立高校(義父の出身校だった)からハーバード大学、そしてジュリアーノ音楽院を共に首席で卒業された方。そんな人の母親が運営している英語教室のメソッドを紹介している。
はっきり言って、日本の英語教育の真逆を行っている。
そして、その英語教室で一番良いと思ったのは、英語圏の行事をしないと言うこと。英語教室のHPでハロウィンの仮装をしている写真とかが紹介されているのを見て、やっているときは楽しくても実際の英語は身に付くのか?と思っていたので大納得。
読み終えて早速紹介されていた「でる順、パス単」を購入。娘と楽しくやろうと思う。
気に入ったこと:
ぐんぐん伸びる8箇条
1.1週間に1回75分
2.無学年別&ラウンドテーブル
3.最初から難しい英語にチャレンジ
4.ワークを一切排除
5.教えず、解かず、テストせず、とにかく暗記
6.大きな声を出す
7.スピード重視、ダラダラやらない
8.とにかく褒める
ハーバード製の親の特徴
何でも挑戦。できないモノは「失敗しても問題ない」と明るく受け止める
オープンマインド
勉強しなさいなど一切言わず、勉強英の強い興味側供養に導く
子供が伸びる環境
笑顔・聞き上手・話を遮らない・感情的(否定的な)にならない・子供を肯定する前に、自分自身を肯定する
子供のモチベーションを育む親の心得
1.間違えを指摘しない
2.笑顔で聞いて思いっきり褒める
3.親も勉強に参加する
4.お風呂で牛乳パック裏を活用した楽しい音読法
5.大きな文字で見せる
6.朝のラジオ講座を家族で楽しむ
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ハーバード生が…ってゆーのが何回もくどいけど、英語学者にとどまらず子供の学ぶ力にまで及んだ本。根底には深い愛情が感じられる。でも、母親がずっと一緒にいてお母さんと勉強する、お母さんと一緒にいる時間が丹後覚える時間だから単語覚えるの楽しい、とか言われると、ワーママは辛い。量で言われると辛い。
子供視点で子供にとってよい学習法を説いているのがよい。
つまらないものですが、って言って渡すより、あなたのためにーという理由でこれを選びました、の方がいい。
好きなことの理由を聞いてみる。理由がまともじゃなくてもいい。考えることに意味がある。
日本語では描写と感想が混在
英語は単語が9割
暗記する時間はママと一緒の時間
大好きなママパパが隣にいることが、こどもの能力を最大限に引き出す
初めにたくさん手をかけたほうが自立が早い
大意を掴みながらどんどん読む、は英語多読メソッドと同じ。
小さいうちから英語長文読むと、国語力、関心、家族の会話のタネ。
牛乳パックに絵本写してお風呂で音読。
絵本を音読して暗記して発表会。とにかくほめる。
unconditional love, full attention
子供は好きなことはほっといても自分で学ぶ。よく子供を観察して好きの端っこを引き出す。
りんごを育てるエピソードー学習は短期的な暗記でなく長い目で見た五感を、使ったアート
部分的にだけでも覚える
とにかく単語量。でる単でいい。書き取りは時間の無駄。できたところだけ褒める。
大きい字でないと子供に読みづらい
curious george
if you give a mouse a cookie
子供は親の所有物ではない。独立した個として尊重
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本のタイトルで興味をひかれ、読んでみました。
結論、「暗記」絶対主義で、個人的にはあまり好みではなかったです。
同じ子供の英語学習に関する本であれば船津徹さんの本が1番わかりやすかったです。
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目新しいことはないけれど、子どもは次の日になったら別人になっているのでまた褒めるとか、短期目標と長期目標を持って準備するなど、この瞬間から参考にすべきことが載っている。
ハーバードって言いすぎてて少しひくかも。
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・家族全員が仲良くすれば9割成功したも同然
という教えの下、英語教育に関しては単語が最重要ということで書かれている。
単語を教える実際の動画というのを見たくてURLを開こうとしたが開けず。古いから?
やり方は書いてあるが文字だけではやはりわかりにくい。
その教え方というのも、英語→日本語という感じで、ごくごく普通の英単語帳を使ってやるというもの。
英語を英語のまま理解というために日本語に訳して覚えるというのは、他の英語教育本では見たことがなかったので、取り入れて大丈夫か疑問。