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柴崎コウさんのインスタで知りました
影響力のある有名人の方がこうした問題に関心を寄せて取り上げて下さってるのは頼もしいです
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近所の野良猫が子どもを生んだのを、施設に渡してしまった……、という出来事から、そこで何が行われているのかを調べた六年生の女の子が書いた作文を絵本にしたものです。
彼女はそこで、一匹78円で殺処分される、ということを突き止めて、ものすごくショックを受けます……。
命の値段が78円なんだ、ということに……。
そこで行われていることに……。
この絵本は義援金で作られ、78円で売られています。
公共図書館、学校図書館はぜひ、いれてください。
2017/06/21 更新
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近所で見つけたノラ猫。黒猫だったからキキと名付けて近所の人気者になった。キキは子猫を生み、近所の鈴木さんが毎日世話をしてくれていたけど、ある時子猫達は姿を消した。
鈴木さんに聞いたら、センターに連れて行ったと。
それは、保健所に連れて行ったという事。3日間で飼い主が決まらない場合は子猫たちは殺される。
動物の処分には78円のお金がかかる。動物の命の価値が78円なの?そう思えてしまう。
年間20万匹以上の動物がそうして処分されている。
鈴木さんはキキに避妊手術をしてくれた。
飼えないけど、これから無駄に殺される命をなくすTNRの活動がある。避妊手術をして、耳に印をつける。ノラ猫ではなく、地域の猫として、一緒に暮らすという活動。
生き物を飼う時に、その命の重さを知って欲しい。
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命の話だと聞いたことがあるから、手がなかなか伸びなかったけど、分別つく子供が読んでも読みやすいかなと思いました。
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動物愛護週間に(9月20日~)読み聞かせとBOOKトーク
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★2021.9(1年・2年・3年)
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命の大切さとか保健所行きとはどういうことなのかが、小さな子どもにもわかりやすい。
が、では私たちは具体的に何をしていけばいいのか。
ペットを飼おうかなと思ったときに、相変わらずペットショップに行くようでは何も変わらない。保健所に行くはめにならないように、保護猫(犬)などそういう施設から譲り受けることを検討したい。
子どもたちは、猫や犬をかわいいと思う気持ちは大人より強いと思うが、では実際に飼いましょうとなったときの手段は大人が選んでるのが現状。大人こそがしっかり考えたい。