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疲れた夜眠る前に読んでは独りで大爆笑しました。特にお風呂に入るまでのは共感して爆笑し、お父様のテレビとの闘いに爆笑しました。人生に疲れきった時にまた拝読したいです。
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北大路さん四冊目。読める限りは全部読むんだろうなぁ。
これまではほぼほぼ日記という形式だったけれど、これはエッセイなので、1つの話題が比較的長めに続いている。
で、それが合うか合わないかは、相性があるよなぁ、と。
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エッセイというより、コラムと言ったほうが良い位、1話1話が長めに構成されている一冊です。
「世界でもっとも遠い15歩」が一番好き。
ほとばしる妄想、溢れ出るユーモア、いつもの言い訳、脳内会話炸裂、といつも変わらぬ安定的な面白さが詰まっています。
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あまり好みのエッセイではなかったような気がしますねぇ…本当に「身辺雑記」という感じで別に読まなくてもよかったんじゃないかと…。
解説には文章がうまい!とか書かれていますけれども、別に…題材が悪かったのかなぁ…あー、でもマジでリアルのことだけ書くとこの人のバヤイ、本当に狭い世界に終始しそうで…
↑だからこそ、妄想を入れたんでしょうなぁ…解説にもありましたけれども、マジで掌編・短編小説みたいな感じのエッセイもあり…別に笑えませんでしたけれども…(笑) 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
あと一冊くらい読んでから判断しましょうかねぇ…どことなくカップルやら家族に対して意地の悪い視線を感じるんですけれどもねぇ…著者が独身だからでしょうか…?
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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人妻界の秘密、河童との出会いと別れ、フェイスブックなりすましなどの日常エッセイ。文庫オリジナル。
今回は笑うポイントはそんなに…。
妄想から突然短編小説が始まるものが多く、書く枚数が足りなくてこうなったのかなーと思うところも。
でも表現や文章はほんとに上手いなぁと感じる。小説も書けそう。
最後は相変わらずの感じで終わったのは笑った。
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一体この本をいつ読めば良いのでしょうか
公共機関で読めば、一人で笑っている変な人だと思われてしまいます
夜寝る前に読めば、やめ時がわからなくて次の日寝不足になってしまいます
絶対カフェでは読めません
なんで、こんなに面白い文章が書けるのですか?
いつ読むのが正解の本なのか誰か教えてください
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この文章のすごさはわかる人にしかわからないと思う。がっつりハマる人と全くツボらない人にはっきり分かれる気がします。
言ってみれば、どうでもいいことを、些末なことを、人が気にも止めないようなことをこれだけ手間隙かけて格調高く(笑)この長さで紡げるというのは特別な才能だと思います。
くだらないという人は同じことをできるのか?と思う。
笑いのツボを押さえるということの難しさは結局センスなんだなと感じます。
タイトルも秀逸。こんなタイトルの話の中身があんな話とは想像つくまい、というものばかり。
私は共感するあまり「ぞるぞる」の数ページを音読しました(笑)
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声を出して笑える文庫本。そのへんは他の方のレビューどおりです。
他人の思考から学びを得るのが本の醍醐味だとすれば、「私のことはほっておいてください」の著者、北大路公子さんの頭の中を覗き見ることで、得られることは特に無いし、ひょっとすると「この人、いつも昼酒してて体壊さないのかな」とか「そこそこ収入はありそうなのだから、早く結婚すればいいのに」とか、余計な心配するだけかもしれないけれど、そもそも、そんなこと一番気にしているのは、北大路さん御本人だし、むしろ、自堕落な生活やちょっと癖の強い妄想を、ここまで思いっきり赤裸々かつ明け透けに書かれると、むしろ清々しい。
お酒の失敗エピソードが多いが、佐藤浩市愛と、相撲愛がにじみ出ている下りが個人的に好き。特に稀勢の里に対する「積極的に忘れる」という応援のあり方が画期的で、「自分が観戦していると贔屓のチームが負ける」というジンクスを感じている自分には共感ポイント。
(「生きていてもいいかしら日記」の「あまのにゅう」の面白さと匹敵のエピソードと思う)
フェイスブックのなりすましアカウント対策では、解決策が見つかりそうなところまでたどり着いて、そもそも自分の本名が「北大路公子じゃない」ことに愕然とした場面などは、こちらも仰け反る。
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たまにプーっと吹き出す面白さ。
家で一人で読むべき本(^^)
妄想がどんどん膨らんで、
まるで小説のようなのに
作者のリアルな話に帰着する。
不思議な面白さがあります。
人妻界の秘密
FBなりすましアカウント
河童とのひと夏の出会い
の話がお気に入りです。
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ちょっと小説っぽい部分もありながら、いつもの面白いエッセイでもあって、楽しく読み終わりました。
相撲の話、自分が応援しないと勝つ理論は何となくわかる。
いつかサイン会にも行ってみたいです。
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感想
身の回りでも面白いことは起きている。足りないのは観察力。今日の夕飯を考えている昼下がり、お風呂にお湯を溜めている時間。少し目を凝らす。
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2024.2.14
リアルから空想の世界に飛んでいくのについていけなかった…。ただ、手先が不器用になる呪いを子子孫孫かけられたという話はおもしろかった。