紙の本
軽井沢がなんだかんだ可愛い
2019/05/09 06:45
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
櫛田な過去を垣間見れてようやくスッキリした
しかし今のクラスも崩壊させるネタを持っているとか...今後それがどのように綾小路を困らせるか楽しみで仕方ない
そしてあの感じだと次回作軽井沢がタゲられるのかな
だとしたらとことんいじめ抜かれて弱り切った素の軽井沢が見れることを期待
そこに現れる綾小路と色々甘酸っぱい展開になってほしいな
一応学園ものだし、もう少し色恋を入れてもいいんじゃないかな?
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投稿者:Monpetit - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメはアレだったけど、原作はかなり面白いね。ちゃんと駆け引きが演出として成立してるし。
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第一巻の時と同じく試験勉強がメインになるけれど、一風変わったルールによって既視感は少ない
特に第一巻の際は須藤など赤点組にどうやって勉強させるか、高得点を取らせるかという点がメインになっていたけれど、今回は特殊ルールや櫛田の存在によって単純に勉強すれば良い事態ではなくなっている。
改めて見ると第一巻の頃のバラバラだったDクラスがよくもここまで纏まったものだと感心。特に須藤の変化なんて最たる例だよなぁ
ただ、試験そのものについては龍園との駆け引きは有ったものの、特別試験のように裏を読む必要がなかったためかそこまで激しい展開にならなかったのは残念。ただし、終盤に綾小路が仕掛けていたトリックについては驚いたが
むしろ今回は綾小路の人間関係に大きな変化が生じたことがメインになるかな。
前回辺りから本格始動した綾小路と堀北を中心として平田や軽井沢、そして須藤が参加する集団を中心として物語が展開していくことになるのかと思いきや、綾小路が別グループを作ることになるとは全く予想していなかったよ。
メンバーは幸村はこれまで多少出番は有ったもののモブ寸前、三宅と長谷部は初登場。これで佐倉が参加しなければ読者としては非常に寂しい集まりになるところだったね。ただ、人間的に未完成な部分が見受けられる綾小路にとってはこのような集まりこそ必要なものだったんだろうな。他にも軽井沢が綾小路の誕生日を祝っていたのは少し意外だった。それ以上の予想外は佐藤の出現と接近ではあったけれど。果たしてどうなるのだろう?
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優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で繰り広げられる人間模様を描いた物語の第6弾。
体育祭とは打って変わって頭脳がモノをいうペーパーシャッフルテスト。前巻で覚醒した堀北が活躍する話になっていましたね。まあ、それもすべて綾小路の手のひらの上、という構図が面白い。
そんな綾小路もようやくリア充の道を歩み始めたようで。クラスのはぐれ者同士でグループを作るのってなんかいいですね。私も高校時代に、そんな居心地のよさそうな場所がクラスに欲しかったです。素直にうらやましい。
今回は櫛田との決着をつける話でしたが、次の巻は龍園との対決になるようで。櫛田以上に読めない龍園をどう退けるのか、非常に楽しみです。
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櫛田の過去が明らかになりました。クラスを一気に崩壊させる方法がまさか…とは思いませんでした。団結のよさについて実感する場面もあり、現実と重ね、考えさせられる6巻でした。
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櫛田さんの過去が改めて分かって色々モヤモヤしてたから解決できた!綾小路くんが友達が増えてて今後どんな感じで綾小路くんとの友達関係が見れるのか期待大!そして、堀北さんと佐倉さんの成長が見れて一歩前進したなと感動した!龍園との直接対決がもう近くなってきてなんか緊張来てきた:(´◦ω◦`):カタカタ
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10月ペーパーシャッフル試験の巻
生徒会長が堀北学から南雲雅に交代する。
櫛田の中学時代のできごとについて触れられる。
綾小路グループが結成。