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仕事の基礎がわかる。
特にほかの自己啓発本と比較して目新しいところはなかったが、文章量はそれほど多くなく、防衛大での生活も垣間見えるので、仕事の進め方と軍事両方に興味のある方は読んでみても損はないと思う。
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防衛大学校を卒業した著者が、その特殊な世界で経験した事を踏まえて、ビジネスマンになってからも、その体験が如何に活きたかと言う、仕事のヒントにもなる内容が書かれています。特に、一般の人には謎が多い防衛大と言う場所がどのようなものか、それだけでも読んで損はないかと思います。結果的に、個人の考え方と習慣が道を作ると思いますが、ある程度耐性が出来る事は、長い目で見て損はないのではないかと言う気持ちにもなります。
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甘いということが、自分の状況を悪くしている。
自分サイドから物を見るのはたやすい。
逆に他人サイドから物を見られるかどうか。
そういうことが、厳しく鍛えられた人とそうでない人の違い。
参考になった。
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【防大がどんな場所かが垣間見えるところが良い】
アイロンがけ、靴磨きなど基本に忠実、きめ細かく怒鳴られる。理不尽さもあるだろうが、そんな中でメンタルタフネスが磨かれ、国防の力に繋がるのだろう。
それだけ磨かれたエッセンスは、社会に出ても当然役立つわけで、基本に忠実にやりきることができるのが防大出身者の強み。
個人的には防大を辞めていった人の行く先が気になるところ。
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不安やプレッシャーを打ち消すために全力で行動する
ミスしないために手間を省かない
周囲を勝たせることが将来の自分を勝たせる最強の先読み
落ち度をみないとアウトプットの質は100%おちる
目的と対象を明確化し段取りをつける、プロセス管理することで質を落とすリスクを減らす
マイナスの感情と行動を断捨離すると時間は大幅に作り出せる
時間見積もりしてから行動、修正で時間感覚
一点集中したら半分の時間で終わる
限られた時間でもできることはたくさんある。どんな環境でも最高のアウトプットを追い続ける
まず明確なイメージ掲げる∶限られた時間でアウトプットの質わ高めるための工夫をどれだけできたか、アウトプットイメージに近づけられるよう仕事を進めることができたか?作業をどれだけ徹底し繰り返したか
→最高のアウトプットにつながる
場当たり的な気合や根性では乗り越えない。逆算して時間と行動を管理する
手抜きとはやるべき手間をはぶくこと、ミスがうまれるもと