紙の本
ヒーリング効果
2017/08/16 11:04
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投稿者:ひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが「お坊さん」のお言葉だけあって、優しく、癒やされます。特に大切な人をなくした、大きな悩みがある、という状況ではございませんが、読んでいるとなんだかほっとします。例としてあげられている話、(お猿さんの話やお土産の話)なども、とても印象に残り、すっと腑に落ちて納得できました。
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・人生にはすきま時間がたくさんある。そのすきま時間の非連続帯。
→そのすきま時間が出来た時、どう使うのか?
・大きな不安に押しつぶされそうな時には、体に違和感があるところをやさしくほぐす。
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印象深かったのは
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①P36
「自分の一番の友は、自分。
その友に、
「~しなさい」「~すべき」と
命じてばかりいませんか?
もっと友の声に耳を傾けよう。
↑友を支配しようとしたり、
奴隷のように扱ったり、
ムリに仕切ったり、
無理強いしたら
その友情は壊れてしまう。
同じことを一番の友の「自分」に
してませんか、という話。
自分に厳しすぎる、自虐すぎる人への
忠告としてもいい
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②P56
ラクをしよう、
便利に暮らそう、とすると、
ものやお金が必要になって、
忙しくなる。
「忙しい」とは
「心をなくす」こと
↑尼僧の話が印象深い。
ネズミが僧衣をかじるのその駆除に
ネコを飼う→牛乳が必要→牛を飼う→
草が必要→人を雇う→雇った人の家が必要…
という話。
最後
「私の生活は、もの中心になってしまっている」
と質素な生活に戻って、
ネズミのかじった僧衣を微笑みながら繕う。
「清貧」とか「ミニマリズム」な話
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心の持ち方的な本。
嘘をついても良い時は、人の命がかかってて助かるかもしれない時、というフレーズが強烈でした。
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32話からなる。
1つ話題につき2〜6ページ。
物事を大らかにみようといったもの。
大切なもの、人を失って立ち直れない人がいたら第3章を読んでみて欲しい。
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今テストで辛い方にオススメ!!
「バナナを逆からむいてみたら」
辛い事も視点を変えれば全然違った見方ができ、悩みがなくなる、そのやり方が載ってます!
ステマではなく、テストでやらかした後読んで今、全く辛くないので教えたくなって!
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忙しさもあってあまり本を読めていなかったけど、そんな中に読んだのがこの本で良かった。
幸せのライセンスは私も大切にしたい。
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人生がすべてうまくいく生き方。人生訓じみた本ではなく宗教の本である。オマケに「幸せになるライセンス」がついてある。
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完結で良い。
要点と、エピソードとでさらに分かり易い。
簡単に書かれているので本をあまり読まない方にもおススメ。
「自分のもの、大切なもの、喜びを与えてくれるものはすべて、いつの日か自分の手元から離れていく」
知り合いに教えてあげたい。