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以下引用
世界はなかなか良くならないという感覚
→今の自分は「なかなか他人は良くならない」と見えているというのはふっと想起された
本当の旅の発見とは、あたらしい風景を見ることではなく、あたらしい目を持つことにある
たくわえた、ものの重さに自分方が押しつぶされそうになっている、自分で縄を編んで自分を縛っている
身につけてきたものをアンラーンして、スペースを空ける。その後にそれに代わるものをフレッシュに学び直し、自分の体にあったセーターに編み直していく
地図は実物そのものではない
持っている荷物を全部いったん手放して、素手になる必要がある
僕たちがなんとかしたいと思っているのは、人生の表層部分、
私の物語の邪魔虫として、問題をみる
私の問題ではなく、私という問題に取り組む
その存在が周囲を浄化しているような清い佇まい
所在がある感じの人。所在を他に求めていない態度が滲み出ている
一生懸命さ矛先を、環境をつくることに向ける、人がおのずと望ましい行為へ促されるよう環境をデザインする
所在のある感じは、世界における私を信じる態度が生み出す周囲へのアフォーダンス
すべての経験はそのつど関係性のなかから立ち現れてくるっl
どんな局面にきても、それをワークとして取り組む