紙の本
面白い!
2018/10/26 12:42
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後までドキドキでしたが、なんと、あかちゃんでした。
可愛くて、赤ちゃんが生まれたばかりのお友達に送りたくなる絵本でした。
カラフルな絵も素敵です。
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「泣く子と地頭には勝てぬ」と言いますが、泣く子で地頭なら最強ですね。
家臣の皆さんはあまりご家庭に関わらない方ばかりのようで…。
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王様がちっとも寝ない…
そこで、音を出すもの(汽車やら蜂やら川までも!)
を排除しだす大臣たち
でも、すやすや眠るのに必要なのは
静かな世界じゃないんだなあ
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異国情緒溢れるタッチのカラフルなイラストが新鮮!家来たちが頑張る様子を追いかけていくと。。眠れない王様と聞いてイメージする王様とは全く異なるオチに驚かされ、あれ?あーっなるほど!やられたーって最初に戻りたくなってしまいます。
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びっくりドンキーに置いてあって気になった。絵は綺麗で、最後に思わぬ展開。小さい子向けの絵本としてはいいんじゃないかな。 大人の横暴も少し描いてあって、いくらなんでもここまでしちゃいけないよね、とか子供と話せるなぁ。
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眠れないおうさま。
なんとか眠ってもらうためにいろんな音を消すのだけど…。
最後に眠れてなあるほど!思わず笑顔になった。
でもなあ、そこは王子さまではなかろうか。
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絶対早いと思うが7カ月の子どもに読み聞かせると、反応が良い気がします。
裏表紙の太陽の絵を見ると笑顔にもなり、お気に入りです。
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3歳3ヶ月
気に入ってよく読む。最近「おはなし」モノによく集中するなーと思う。わかってるのかなあ。短すぎず、長すぎずの話を狙うのが難しいけどこれはちょうどよかったみたい。
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小2のこどもにウケた。赤ちゃんだったのか!ということに驚ける年齢でないとおもしろさが伝わらないかも。
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眠れないカール王のために、大臣たちはうるさい音を消してしまおうと飛行機を遠くへ運び出したり、汽車のレールを外したり、ザワザワ鳴る木に布をかけたり…国民を巻き込んだ大掛かりな消音作戦を決行。
「自分たちが困るだけじゃん」と冷やかに見守っていた8歳の息子は、チョコバー取り上げのところで「はぁ?夜はチョコバーなんて食べないし笑」と堪えきれずに吹き出した。
「カールおう出てこないね~」と親子で気になっていた王様はいったいどんな人物かと思いきや、、、全てのモヤモヤを一気に解消して笑顔にさせてくれる。
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連休中に立ち寄った山の中にある素敵な子どもの本屋さんで娘が選んだ一冊。
これを選んだのは表紙のインスピレーションか何かと思われる。
自分で選んだ本だから気に入ってくれています。
読み終わった後に、
飛行機がなくなったら
木に布をかぶせたら
川の水でせきとめられたら
積み木やチョコバーがなくなったら
誰がどう困ってしまうのかを娘は一生懸命考えていました。
赤ちゃんは静かであれば寝るはずだという思い込みから大臣達は上記の取り組みをしていたけど、赤ちゃんが求めていたのは安心できるやさしい声だった。
そういえば娘が赤ちゃんの頃掃除機の音聞くと安心して寝てたなということを思い出しました。(掃除機音がお腹の中にいる音に似ているそう)
絵本に込められたいろいろなメッセージが娘に何か響くといいなと思います。