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検索したらたまたま引っかかって借りた本。漫画でわかりやすかった。こんな人いるかなぁ??と過去を思い返したら、1人該当者が!!
無意識に取り込まれそうになった事があるなぁ。。いやいや怖い。
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元上司の行動がサイコパスの事例にそっくり。
・他人に対して共感できないから、人を罵倒するメールに送る。
・感情の抑制ができないから、休みの日でも説教の電話をする。
・性に奔放だから、既婚者なのに毎晩ガールハントに繰り出す。
本を読み進めるほどに恐ろしくなった。
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とある上司を思い浮かべてしまう内容でした。
何とか仕事で挽回しようとし続けてましたが、関わらない方が良かったのか……
日常生活に普通に紛れ込んでいる向社会性サイコパスの怖さを学べる一冊でした☺️
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○サイコパスの餌食になるな!
やばいと思ったら、そういう人とは避けること。トラブルが起きるよ。
○無意識で他者を支配下に置こうとして、そうすることが得意。他人の感情の共感力低い、自己中心的。冷静な観察力分析力実行力で他者を攻撃。
○特徴
法を無視する
他者の権利や感情を無視
自らの利益のため人をだます、嘘をつく
衝動的に行動
罪の意識ない
自らを正当化
性に奔放
基本欲求→自分の利益のために他者を都合よく使いたい
○慣れない場所で他者からぞんざいな扱いを受けて、自分が悪いのかと理由を探したり、気遣いをしたり→ムダ、逃げるが勝ち!
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ADHD、HSP、うつ病等々、昨今話題のテーマではスペクトラム的な扱いが主流で、誰もが多かれ少なかれそういった要素を持ち得るというスタンスが多いと思うのですが、本書では登場人物がサイコパスか否かがクッキリしていた点が気になりました(そういうものなのでしょうか)。
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心理学者・名越康文の一冊。
サイコパスはどこにでもいるし、それぞれのタイプに対してどう対応していけば良いかということがわかりやすく描かれていた。
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精神科医・名越康文さん監修のサイコパスの本
犯罪者でなくても身近にもいるサイコパス
そんな人の傾向と対策本
①バイト先の厳しすぎる先輩
②仕切らずに仕切るやり手編集者
③職場を自分色に染める上司
④シングルパパは猫の手も借りる
⑤私のためにけんかをやめないで
⑥自称「かわいそう」な友達
⑦お父さんはサイコパス
7パターンの例が掲載されてるんだけど
なんか「いるわ~こんな人!」
って思うこと間違いなし
いや~私が以前ある仕事をした時の方
絶対サイコパスだった~!
そう思いながらこの本読んでました。
気が付けば身近にいるかもしれないサイコパス
一番の予防は…
関わらないことだそうですよ
でも仕事で一緒になったらなかなか難しいんだよね…
こわいわ~。
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漫画は分かりやすかったが、Kindleでは文字が小さくて全体的に読みにくかった。
こういう人いたら迷惑だなーと思ったけど、特に大きな発見もなかった。
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サイコパス的登場人物が問題を起こす様子の漫画が数本、その漫画内容を例として挙げ名越康文先生の知識を元にサイコパスとはどういう習性なのか、判断基準、対処法などが一通り書かれています。
漫画の中のサイコパスが自分の周りの問題人物の行動とも重なり、問題の適切な解決法が見えて大変参考になりました。他の方も感想に書かれていますが、挿絵や漫画単体としての構成(視線誘導やコマ割りのテンポ等)がイマイチな部分が少しだけ残念でした。「まんがでわかる」とありますが、漫画部分はあくまで事例のみです。文章として書かれている部分でサイコパスへの理解が深まります。
サイコパスへの対処法は、逃げるのが1番。どうしても立ち向かわなければならない場合は必ず警察や弁護士など第三者を間に置くべきとのことです。
上司や知人や家族など、他人からの理解に苦しむ行動に悩まれている方は一度ぜひ読んでみてください。 Amazon prime に入られている方はkindle unlimitedにて無料で購読できます(2022/04/11現在)
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サイコパスも脳の器質的な問題とあり、新しい発見となりました。
漫画で読みやすく、わかりやすかったです。
サイコパスと聞くと猟奇的なのかと思っておりましたが、そうではないのかもしれない。
もっと日常に、隣にいるのかもしれないと知りました。
私にとって『おかしな人』は仕方ないのかなと
ただ、逃げよう!!!と強く思いました。
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上司のとの関わり方に悩んでいて出会った本。いくつかのサイコパスの例が漫画で紹介され、その事例に名越先生の解説があるという内容。
発達障害との違い、類似性について書いてあり参考になった。
サイコパスに出会ったら(ロックオンされたら)、対処方法は逃げるしかない、とのこと。対峙してもダメらしい
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サイコパスと聞いてもっと暴力的でイっちゃってる人を想像していた。
ただここに出てくる7事例は社会に溶け込んでいる恒社会性サイコパスの内容であり、ともすると少し自分もその気質があるのではと感じる内容もあった。
またこのような人は少し変わってる人、ちょっと常識が通じない人と思われていて普通に周りを見ればいる気がする。
私の仕事やプライベート周りではピンとこないが、否応なく関わらなければいけないような例えばママ友やマンションの管理組合など様々な人が集まるシーンでは出くわしそうな印象だ。
そして彼らの立場に立ってみると、脳の仕組みや活動状況から周りの人が当たり前にできる共感が感覚的にわからないため、経験を重ねる事で学習をしていく。
そのため子供の頃は非常に苦労することをがわかった。
その際に周りにどのように接しられてきたかで社会に順応できるのか否かが変わってくる
一般的な知識としてこれぐらいの内容を社会人全員が理解しておくことで、このような人たちも救いながら良い社会、未来を作れるのではないかと感じた。
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サイコパスの特徴がパターンごとに漫画化されて説明されていた。
どの本にも共通しているのが「対処法は逃げる」ということなんだな~とある意味、シンプルで難しいなと感じた。
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なんとなく読んでみましたが、タイトルはただの戦略だな〜と思いました。
サイコパスや反社会性パーソナリティ障害の人たちは、自分の行動や性格に生きづらさを感じていないので、医療には結びつかず、治療することもほとんどないと。
つまり、本文で紹介されている人たちがサイコパスである確証はないわけで…。傍から見て、簡単なチェックリストに当てはまるかどうかだけで判断するのは、レッテル貼りや差別に繋がらないか?とも。
本の趣旨としては、「こんな人がいたら逃げようね」ってことだと思います。
「あなたの周りの付き合ったらヤバい人」くらいのタイトルだったら良かったかもしれませんが、それじゃあきっとインパクトがなくて、売れないんだろうな…と。
あんまり印象に残らない本でした。
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色んな種類のサイコパス
反社会性と向社会性……
どちらにせよ「サイコパスかも」と思ったら余計な事はせずサッと離れるべし。