ロナント爺に爆笑
2018/01/12 08:16
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投稿者:Henkeip - この投稿者のレビュー一覧を見る
半人半蜘蛛のアラクネになったせいか、行動が人間っぽくなり、今までの巻とは展開が異なってきます。でもパペット・タラテクトとのやりとりが面白いし、何よりロナント爺の行動が最高!
蜘蛛子ちゃんに仲間?
2017/08/21 09:15
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
蜘蛛子ちゃんに仲間?と言っていいのか、同行者たちができての話。
魔王とか他者とのやりとりがおもしろかった。
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
こうして魔族領に4人がいって仲間になったんか…
にしてもエルフとの因縁とかもあるだろうけどエルフ全員殺すってまでなったのはなんでやろ?
まあ洗脳はされてる感じありますが…
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挿絵が可愛いしわかりやすくなっています。インターネット版とは内容が少し変わったような気がします。しかしながら主人公のキャラクターが保たれていて残虐な内容なのに軽快な感じで読めるところが不思議です。
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表紙はアラクネとなった主人公と、魔王アリエル、転生赤ちゃんのソフィアとメラゾフィス主従。そしてギュリエ。
今回は時系列が移ることなく表紙の四人旅メイン。
何かそれぞれにコレジャナイ感があってズレがあるのが楽しい。
特にカラーイラストのマリオネットソフィアちゃん、内容にピッタリで笑えます。イラストレーターさん素晴らしい!
もう一人強烈なのはマッパな魔法使いロナント。ネットともズレていきそうな彼は何処へ向かっていくのでしょう。
続きが楽しみです。
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蜘蛛子、魔王、ソフィア、教皇など、謎の多かったキャラクターたちの素性がある程度明らかになり、これまで概要だけが語られていた事象の幾つかの詳細が現れる巻。とはいえ、まだまだ未来編への繋がりが不分明な部分も多く、今後の展開が楽しみ。蜘蛛子の登場回数が少なかったのだけが残念。
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今回は過去と未来が交錯してないのですんなり読める(とはいえ最近はいろいろ明らかにされたのでそんなに混乱しないけども)
ソフィアさんの蜘蛛子への尊敬の念がすげいな・・・
今はいろいろ歪んじゃってるけど、もともとすごい善良な考えの子なんだろうな、前世のご両親のおかげかな
知らぬが仏。蜘蛛子さんこそ他人のことなど気にしてないっていうのをいっそソフィアさんはずっと知らなければいいと思う
パペットさんたちは可愛くなりすぎだろうよ!
途中の挿絵にびっくりしたわ。初登場の挿絵で私に恐怖を与えたのと同じ生き物とは思えない・・・
ギュリギュリに言われて本体が並列意思を始末しに行くところが結構好き
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アリエルと手を結んだ蜘蛛子とソフィア&メラの吸血鬼主従、パペット蜘蛛の旅。相変わらず緊張感のない蜘蛛子が大変いい味。魔術師ロナントの蜘蛛との生活が笑える。
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蜘蛛子ちゃん改め白ちゃんの下半身以上にギュリギュリが表紙を占めてない?(笑)ギュリギュリ、苦労性だよね(笑)そして爺は変態露出狂(笑)並列意思たちの暴走だけど、変態爺のこと見てみぬふりしてくれたのはよかったのかも。
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面白いなぁ。
作者も後書きに書いているけれど各キャラクターの内面描写が非常に多い巻だった。
戦が大きく動くとか、巨大な怪物が街を襲う…みたいな大きなストーリー展開ではなく、想い合う吸血鬼と従者、嫉妬と向き合おうとしたり…
上手く話せない白の心情、アリエルの想いや立ち位置などをそれぞれに丁寧に描いていて、それがとてもワクワクさせられる。
変態ジジイが目覚めるシーンとか、自我が芽生えちゃうパペット達とか、それぞれの見せ方が上手いなぁって思う。
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★へい貴様ら、どういう了見だ?(p.282)
今回はほぼ蜘蛛子、アリエル、ソフィア、メラゾフィス四人が首都に行くまでのロードノベル。戦闘シーンもステータス表も少ししか出ません。それぞれがそれぞれの道を見いだしていく話。あとロナント爺さんはっちゃける。
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名セリフが出てきます。
●コミュ障な白さん
「そもそもどうして他人というものが存在するのか。他人というものが存在するから、こんな無駄なわずらわしさを感じる羽目になるんでは?ということはだ、他人を全て消し去ってしまえば心穏やかに暮らすことができるのではないか?そうすれば会話という超難題をこなさなくても済む。なんという名案でしょう!
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