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ひとつの求人に30人は応募する!今の給料から3割引きでも、中小企業では役員クラス。
自分の立ち位置、スキルの棚卸しのためにエージェントを使う今のやり方は間違っていないこと、今の自分の環境が悪くないことを再確認
年収、やりたいことができる人脈、家族の幸せを考えたら、今は、動くタイミングではないなと確信
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自分自身の転職ではなく、比較的身近な人の転職の話を聞く機会が最近多いので、借りてみました。
かつて人事や採用を担当した経験を踏まえると、うちの会社の中で転職に向いている人は、どこに行っても活躍できそうな人ですし、転職してはいけない人は、活躍の場が限られている人のように思います。
仕事については、自分を必要としてくれるところで働き、かつ、自分の存在意義を感じられれば、それが一番だと思います。
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http://www.nikkeibook.com/book_detail/32146/ ,
http://lucentdoors.co.jp/ ,
https://cr40.jp/register
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初めて読んだはずなのですが、何度か「あれ?これは既視感があるな?」と思う文章がいくつか出てきました。ブログか何かで掲載されていたのかもしれません。
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ちょうど転職を考え始めた時に図書館で見つけて、借りてみた。
著者は1965年生まれ(なので現在53歳か)。リクナビNEXTの編集長など転職に関わる仕事を勤めてきた、転職のプロ。本人がこれまで見てきた事例を元にした話がちょこちょこ載っている。
ただ、自分が目指すのはIT業界のエンジニア。この本は多分、読む人の業種や職種を限定せずに書いている。そのせいか、自分でも当てはまるのか?と疑問に思う箇所がいくつもあった。でも、色んな事例を基にして「自分だったらどうなんだろう?」と考えることはいいきっかけになるのかなと思う。
転職活動は孤独とよく聞く。この本でも書かれている。「自分が辞めようとしている気持ちは本当に正しいのだろうか?」という言葉があったが、それに強く共感する。インターネット、書籍など情報はたくさんあるけれども、そこからどう判断するかは結局自分自身。
あまり時間をかけず、さらっとこういう本を読めば、「転職活動の孤独」もある程度は紛れるのかなと思った。これまでに転職経験が無いと、右も左も分からない。そんな中で少しでもイメージを補強できるのは悪いことではないと思う。
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★本書のメッセージ
退職のデメリットの大半は「転職しづらくなること」だから内定先を見つけてから退職・転職すれば大きな問題はない。そんなに重要な知見、知らないとマズイということはないので、本能の赴くままに転職活動すればいいのだな、となんとなく思った
★読んだきっかけ
転職を考えているので。一般的な転職のプロの知見を頭に入れておいた方がいいだろう、と考えた
★本の概要
本人が満足するための転職の方法がつらつらと書かれている。
特に、年代によって転職の仕方や、その求めるものが変わってくることは、抑えておくべきことなのだろう。転職を考えている人は、自分の思考を整理し、立ち位置を客観視するために読むことをおすすめする。
★本の面白かった点、学びになった点
■実際の転職は「今よりもっといい会社へ」というよりも「今の目の前のマイナスを解消したい」という"痛み"が、多くの人の転職のきっかけになっている
→ポジティブな転職かどうかなんて、たいして分かりようがないのだ
■孤独な転職活動は、企業選びの軸を定めにくい
・転職活動とは、今いる組織と逆行した行動をあえて起こす、ということ。そのため、自分の思考や判断を、今の企業に共有するのは難しいので「自分が辞めようとしている気持ちは本当に正しいのだろうか?」という疑問符がつく
■転職の動機は3タイプ
・卒業型
→出現率は低い。「この会社でやるべきことはやり終えた」など
・逃亡型
→あまりに過酷な労働条件で心身ともに疲れ果てた、等。一番多いのがこのパターン。我慢すべきか、脱出するべきかの見極め難しいとのこと尾
・脱藩型
→経営方針に共感できない。事業の進め方に納得できない、等。
→出現率は極めて低い、とのこと。ご本人が抱いている戦略や考え方に、合理性が備わっている場合は、当然、顧客や従業員からの共感を勝ち取る可能性が高い。逃亡型転職よりも、高い確率で、満足度の高い転職や起業を実現すること多し
→私自身現在、脱藩型で転職を検討中。
■転職するかどうかの考え方
*自分らしさを失ってしまうか? なりたい自分像に近づく方法はあるか? 5年後に活躍できるイメージが持てるか?
→これら、間違っているならば、転職してもよいかも
■転職時の企業選びには「辞めたくなった因子」だけをあてにしてはいけない。不満の裏返しで意思決定するな
・今自分が嫌な部分の面だけを重要視して転職活動を行ってしまうと、他の重要な因子を見落とすことになる
■本当に改革を行ってきた人は、成果を「ぶつ切り」ではなく、ストーリーで話す
■転職後に年収は、下がる人、上がる人、おおまかに言っておなじ割合
・上がる4割、変化なし2割、減少4割
・
■モノ軸ではなく、コト軸で考えれば、働く環境はもっと広がる
■やりがい軸に仕事探しをする
→例えば、「顧客にじっくり向き合って信頼関係を構築し、高品質・高付加価値を作り上げたい」という志向の人が、効率主義で、面談の質���りも1日あたりの接触顧客数を重視する」という方針の企業に入社したら、あっという間に満足度は低下します
■自尊心は過去ではなく、未来に置く
●本のイマイチな点、気になった点
*人材企業にありがちだが、データの母集団や取り方をきちんと示さない。インプリケーションは面白いのに信頼性がない
●学んだことをどうアクションに生かすか
*やっぱり、戦略的なキャリアプランニングなど難しい。今、その時考えられるところを考え切ったうえでの最適選択を、その時その時でしていくしかないでしょう
*面接に受かるか、自分が適する職場を見つけれるかどうかには、テクニックの問題もある。そこは学んでおいて損はないでしょう
*「業務がきついのが嫌」というレベルではなく、中長期的に見て、今の会社にいても、ハッピーになれない、上に憧れないのであれば、会社を変えてよいだろう
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さすがリクルートの人が書いている、というとバイアスがかかっているような感じもするが、事例も見せつつの説明は非常にリアリティがあった。安易な自己啓発に流れないのも個人的に好きな点。
上手くいかなかった事例を見ていると、自分も実際見たなという事例が・・・自分も30後半になり、何が起きるか予想し辛い中で、パブリックスキルはちゃんと磨かないといけないとあらためて感じた。
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ミドル転職が頭をよぎったとき、今の自分に足りないものや構想を練るうえで役に立つと思いました。具体的なケーススタディもあるのでイメージも湧きやすいです。
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応募は30倍だから、とりあえずエントリーしてから色々考えてる、など考えれば当たり前でも言われないと気づかないことが多く書いてありました。
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「転職のプロ」である著者による、ミドルキャリアのための転職ガイド本。
「転職」というものを冷静に分析しており、ためになる内容だった。著者のリクルートGでの豊富な経験と各種転職におけるデータがベースになっており、説得力があった。
後半はよくあるキャリア論なので読み飛ばして問題なし。
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35歳以上対象という感じで20代には響かなかったなぁ。さらって読めてしまう。
「この考えに共感!!」みたいなのは無かったけど、年取ってから読んだら変わるかも
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転職についてひろく教科書的にまとめた本
満遍なく妥当なことが書いてあるなあと。新たな視点みたいなのはあまり得られないので、1冊目ならまあ良さそう
①給与②条件③経験スキル④会社魅力⑤仕事魅力
やめ方①卒業型②逃亡型③脱藩型
自分らしさを失いそうか、なりたい自分に近づけるか、5年後に活躍しているか
前職に引きづられない、誰に何をどのようにという軸、組織風土・人間関係・制度という軸
戦略構築と自走力、ビジョンとストーリ、胆力、
成果の再現性、専門性、コミュ力、柔軟性
今・ここ・自分思考からはなれる
創業期・成長期・成熟期・衰退期
固定観念に縛られない、自尊心を過去より未来に、慎重すぎず無謀でもない、新しいことを学ぶ、自責思考
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40代以降での転職を考える人たちのための本。
今35歳で転職を決めた自分が、次の5年間10年間をどう生きていけばいいのかと考えていた時に出会った本。ちょうど自分にグッと刺さった。
今までの自分のキャリアは資産ではなくそのままだと負債のようなもの。実績そのものにとらわれるのではなく、何を考えて何を大事にしてきたのか、と言うのを具体的に解説してくれる。
例えば、こういうシチュエーションの時に確かに実績集めたけれども、もっとこういうところを大事にしたいと思った。とか。
自分は何も何屋さんになるのかと言うのを見出していきたい。
切り口は、専門業務の経験スキルはもちろんあるし、コミニケーション能力具体的にはいろんな人と一緒に仕事をする力、とか、柔軟性や変化適応力もそう。
できるだけ抽象度を落としてこういう仕事のシチュエーションの時にどういうことに違和感思ったのかとか、どういうところを大事にしたのかっていうところを言えるようにならないといけない。
いちど、次の職が始まる前に、今の気持ちを書き出して見ようかしら。
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卒業型、逃亡型、脱藩型
◆転職の理由はなんですか?何のために会社や仕事を変えようとしているのか?
◆仕事人生の主導権を持って働けるかどうか。
→周りの女友達に多めの思想
◆三年後、五年後に活躍できるか?