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なんだろう?なんだかほかの作品より
しんとした感じ。
■ ■ ■ ■ ■
沈没した本はもう読めないのか?
なんとか掬いだして乾かして…と
つい考えてしまったのは私だけではない筈。
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絵本です。
「こういう本あるかしら?」と尋ねてきたお客さんに対して、「ありますよ」と紹介するのを絵で描いてある本。
作家の木の育て方や、仕掛け絵本(飛び出す絵本、溶け出す絵本、ハナミズ絵本)、読書履歴捜査官、書店婚、本のふる村、水中図書館本が四角い理由など、実際には存在しない本をファンタジーちっくに描いている。
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書物に対する愛情が溢れている。ヨシタケ流のゆるさ加減がいいのだけれど、それに加えて、本と書店、そして本を扱う人たちへの愛情があったかい。本はモノなんだけど、想いでもある。そしてそれは受け継がれていく。それが、あるかしら書店には「ある」んです。いいね、いいねー。
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柔らかな表情に、優しい視線。
表情豊かで心が和む、あるかしら書店のおっちゃんに、私はなりたい。
お客さんの対応の合間に、コーヒーを飲みながら本を読む。
時にはドーナッツを食べる。もちろんコーヒーをいれる。そして、裏表紙のようにお昼寝だ。
今は、まだ、あるかしら書店のおっちゃんになれないので、お話を楽しむだけにしておこう。
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ギャグとかではなくお題に対して発想を広げるだけなので、小学校低学年の授業課題みたいだった。笑わせたいのか?発想力を自慢したいのか?..なにを楽しめば良いのかわからなかった。
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本についての妄想。かわいいボルヘス。
『本のつくり方』の、紙のたたみ方が最高。
オチも秀逸ながら切ない。
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「本にまつわる本」の店、あるかしら書店。「こんな本、あるかしら」といろいろなオーダーを持ってお客が訪ねてきますが、お店のおじさんはたいてい、「ありますよ!」と奥から本を出してきてくれるのです。
…という枠組みで、あんな本、こんな本、ヨシタケ妄想ワールドが展開されます。
『二人で読む本』
『読書サポートロボ』
『読書履歴捜査官』
『書店婚』
『お墓の中の本棚』
『水中図書館』
『本のつくり方』
『本のその後』
『本が好きな人々』
『大ヒットしてほしかった本』
好きだったのはこんなところかなあ。
タイトルだけ並べてみると、なんとなく想像つきそうにも見えるけど、ヨシタケさんの発想力はきっとその斜め上をいっているはず。
あとで私がこのメモを読み返したときに、内容を思い出せるかどうかも謎(笑)。
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「あるかしら?」と聞かれれば、どんな本でも出て来ちゃう あるかしら書店。
なごむ。
スゴくイイ。
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実際に本屋をやったとしても、この店主さんみたいにお客さんの探してる本をサッと案内できるようになりたいなー
本への愛情たっぷりな内容。むしろ大人の方が楽しめるかも!?
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よくもまあ、こんなにアイデアが浮かぶこと!書店のおじさんにもほっこりする。
こんな書店、近所にあるかしら?
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評判をきいて某大型店で見かけましたが、ふーん、という感じで買いませんでした。後日別の小さな書店で、「これはオススメですよ!」と言われ買ってみました。なるほど!あるかしら?ありますよ!このやりとり。読んだあと、「良かったですよ!」と報告したいためだけに買いたい本だってあるんです。背中を押して欲しいときだってあるんです。ありがとう、〇〇さん。
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紙の本への愛と、本に関わる人への励ましのようなものが感じられた。この感慨は、電子書籍ではちょっと足りないかもしれない。
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月イチ絵本。
絵本にしては長いかな。
数ページを1ページに収めたような感じで進むヨシタケシンスケらしい感じが読みやすくて好きである。
絵本と小説の間くらいの感じかなあ。
チョイ高年齢向けかしら。
相変わらずのほのぼの感。
オチが中々よかったです。
だいたいの本はあるけどない本もあるのね。
そりゃそうか。
さて来月分の絵本がまだ決まっていないが何にしようかしら。
スイマセン「8月に読んで涼しくなる本」てあるかしら?
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かけ出す絵本、ほめ出す絵本、食べ出す絵本、ウトウトしてたら起こしてくれる読書サポートロボ、急に誰か来たときに、カバーをアート風とか洋書風に変えてくれるカバー変更器などなど。町のはずれのあるかしら書店に行ってこんな本あるかしら?って聞くと、店のおじさんが、ありますよ!とぴったりの本を出して来てくれます。
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みんなに勧めたくなる本。
小学校に入る頃にもう一回一緒に読もう。
『お墓の中の本棚』、ほんとにあるといいなー。
『ラブリーラブリーライブラリー』、「図書館にいる本たちには夢がある」。