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「本とのお別れ請負人」には、気をつけよう。
「水中図書館」は、SUPに乗って訪ねたい。
「ひとりの本」は、読ませて欲しかった。
「本のお祭り」は、引き手で参加したい。
「お墓の中の本棚」は、親父とあの人を参りたい。
「本のその後」は、この「本リサイクルセンター」で働きたい。特に、キモチの再分配の部署で。
「本が好きな人々」と自称する次男も、実はチューチュー派で、仲間を見つけたように、ニヤリと笑った。
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すばらしきヨシタケシンスケ世界。笑いながらも書店員さんや図書館スタッフさんや出版社への感謝と尊敬の気もちがわいてきました。ラッコの読書かわいい! すべての本好きにはたまらない。すばらしい妄想力と表現力には感動です。
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きゃぁ、もう、愛してます!いろいろ(笑)
読書お助けロボットいいなぁ。
しおりの代わりに自身の手を挟んでくれるロボット、欲しい。
しかも正座してだよぉ。
王子様みたいに膝まづくのもいいなぁ。
書店では平積み、ヨシタケコーナーができるほどの人気だけど
この、のほほんさ、なくさないでほしいなぁ。
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やっぱいいですね~、ヨシタケ絵本。今回も、独自のユーモア世界観が貫かれていて、安心して読めます。小さい子供から大人まで、それぞれの年代に応じて楽しめるようになっているのもさすが。今回は、パロディにしつつも、紙媒体としての本とそれを扱う本屋さんへの愛に溢れていて、紙本と書店偏愛者としても大満足でした。
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「ちょっとヘンな本ってあるかしら?」
「これなんてどうかしら!」
「こんな本、あったらいいな」が
詰まった、最高に楽しい妄想書店を、
「りんごかもしれない」の絵本作家、
ヨシタケシンスケが描きます。
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相変わらずの妄想力!最初から止まらないワクワク感、どんどん捲りたいようなノンビリ楽しみたいような。そして最後の納得感(笑)
「つまんないつまんない」はまだ読んでないのでそっちも気になる。
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いつもは立読みで済ませているヨシタケシンスケの本。今回は、タイトル買いです!ニヤニヤしながら楽しみました!
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評判がいいと言うので立ち読みしてみたのですが、買いたいとはあまり思えませんでした。
私だけなのかな…。
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(2021/2/8読了)
読了と言っても、絵本的な本だけど。
3年以上前に登録した本です。
目次が本棚になっていて、その可愛さにまず心を奪われました。
シンプルで愛らしいタッチの、カラフルな楽しい絵です。
お客さんから店主さんへの要望『こんな本あるかしら』に対しての "こたえ" が楽しい。
そして最後にはしっかりと、オ・チ・が。
無いものもあるところがいいよね。
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これは面白い!
この視点はなかなか持てないし、オチも素晴らしい。
本を作ったあとのおじいさんの顔ったらww
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書店婚
カリスマ店員養成所の1日
お墓の中の本棚
カバー変更器
がおもしろかった
ヨシタケシンスケさんのイラスト集が好きだったので
ちょびっと期待しすぎてしまいました
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こんな本あるかしら?と聞くと、たいてい「ありますよ」。
「本にまつわる本」の専門店、あるかしら書店。
次男が本屋でバイトしていたことがあるので、ぜひ読んでもらいたいと思った絵本。
『カリスマ書店員養成所の1日』
朝5時半起床、夜11時就寝って、私と同じだよ…。
なんともすごいのが、3度の食事。
朝食兼台車マラソン
昼食兼頭の上に本を載せてバランスを取りながらの伝票、注文票整理訓練
夕食兼POP書き訓練(重さ5キロのマジックで)
本屋さんって肉体労働なんだから、ご飯くらいゆっくり食べさせてあげて~。
『本のつくり方』は笑った。
『お墓の中の本棚』にはほろり。
『本の降る村』は嫌だ。だって降ってきた本を燃やしたり捨てたりするんだよ。
『世界一周読書の旅』私がしてもこんな結果になるだろうな。
欲しいのは『読書サポートロボ』
ひとりでもできる読書だけど、「うとうとしてたら起こしてくれる」「感想を聞いてくれる」「しおり機能付き」ありがてぇ。
ああ、楽しい読書だった。
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これは楽しい!ウンウンとうなずいたり、アハハと笑ったり、読み終わるのがもったいないけど、次々ページをめくってしまう。こんな本は久しぶり。
「ヨチヨチ父」がとても良かったので、新刊のタイトルを見て迷わず購入。もうね、しっかりしたカバーの手触りからして素敵です。カバー袖や本体表紙の絵など、細かなところまで丁寧に作ってあって、読む前から笑顔にさせてくれる。いいなあこういうの。
「あるかしら書店」のおじさんは、お客さんの「あるかしら」にいつも「ありますよ!」と応えてくれる。紹介してくれる本などは実に面白そうで、いやまあ、そりゃあ実際にはあるわけないんだけど、自由な遊び心にワクワクする。
ほんとにあったらいいなあと思ったのが「カバー変更器」と「読書サポートロボ」、そして「お墓の中の本棚」。「書店婚」もいい。著者は、本好きのサガをよーくわかっていらっしゃる。一番笑ったのは「本のつつみ方」。こっちはほんとにあったら困るけど。
「ラブリーラブリーライブラリー」と「本屋さんってどういうところ?」には、ちょっとジーンとしてしまった。図書館と書店の現状については厳しい話をよく聞くし、自分自身思うところもあるけれど、これを読んで、そうだ、図書館も本屋さんももともとこういう場所だったはずだよ、その気持ちを忘れていたなあと、胸をつかれた。
絵も手書き文字も、たいそう味わい深くて、心から楽しみました。
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「ちょっとめずらしい本」や「本にまつわる道具」ではクスッとさせられ、最後の「図書館・書店について」ではジーンとさせられる…。
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私もこんな楽しい本屋さんに行って、「ありますよ!」って言われたい…。
ヨシタケさんの本は、価値観とか常識とか固定概念がとけてゆるんででろ〜んとなる感じが好き。