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とりあえず読み終わった。すごい分かく整理されていて、読みやすかったけど、どっから手を付けるかなーといった感じ。
ソフトウェア開発の場合、本当の定型作業ってのは少ないので、マニュアル作ったりするのも難しいかなーと思ったりしてる。
具体的に何するか、もう一回読んでみようと思う。
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組織の上の人&職場の過半数以上が目を覚まさんと…。
効率的な仕事は評価されない残業礼讃ニッポン。働くの好きなのな。
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生産性を上げるには、まず現状仕事の分析・分解が大事。時短するだけでは生産性が上がったとは言えず、ムダな仕事が増えているパターンが多い。ネガティブな仕事(ムダ)を減らし、ポジティブな仕事は増やすことで、より生産性が上がる。
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生産性をあげるためのアイデアや方法が8つのステップに分けて説明されています。
各ステップの実施事項が具体的で分かりやすい。図や表で説明されていて、どれも納得できる内容です。
早速、うちのチームで試してみたい。
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「問題地図」シリーズの著者、沢渡あまね氏の本。
今何かと話題の「生産性」について、8つのステップで改善を提案する。
「職場の問題地図」「仕事の問題地図」をすでに読んでいたが、それらと同様、非常に分かりやすく書かれており、読書に馴染みがない方でも読みやすいと思う。300ページ超と、この手の本にしてはボリュームがあるが、その割にサクサク読める。図が多いというのもあるが、無駄なページ数稼ぎの図ではない。筆者の主張について、理解を助ける「ちょうどいい」図が挿入されている。
本文も「こういう問題が発生する」「こう対処する」「具体的にはこうする」という
要点で書かれており、余計な精神論・意味合い・背景の説明は最小限なのも好印象。
とはいえ、遊び心もあり。ファミコン世代らしい昭和エンタメの引用があるのも微笑ましい。
ステップ1の業務洗い出し、ステップ3の改善策考案、ステップ5の横入り対応あたりは非常に参考になったので、取り入れてみたいと思う。
ブレない働き方改革に乗り出すために、職場共通の教科書にしてもいい1冊。
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残業削減を命じられて読んだ本。著者の本は他にも『〜の問題地図』シリーズも読んでいる途中。
会社全体の改革を目指す人にはとても有益。自分には、自分の業務のプチ改善のヒントとして読んだ。
(ためになった箇所の要約)
生産性向上は、時短だけでは無理。ムダな仕事をなくすことが不可欠。
生産性向上の改善サイクルは、4つのフェーズと8つのステップで。
まずは、業務一覧、インシデント管理簿、年間スケジュール表を作り、共有・見える化し、測定できるようにする。
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改善活動にキャッチコピーをつけるのが、遊び心もあり、方向性を示す表現として面白いと思った。重要ではないタスクなのに時間がかかっていたら、「のびたのくせに生意気だ」と表現し、改善が必要なタスクを見える化するのは面白かったので取り入れてみたい。
改善するために必要な考え方として、「もし◯◯が無かったら」の問いでムダに気づいたり、「もし◯◯が変わったら」の問いでリスクを想定したり、日々の業務に問いをしていくことが問題点を見つけるのに重要だと感じた。
横やりのタスクに対して、ロールプレイングゲームのように、たたかう(対応する)、にげる(断る)、ぼうぎょ(保留)、どうぐ(システム化)などのコマンドでどう向き合うかを考えるのが面白いと感じた。
やらせている感ではなく、自分ごとで業務や改善をするには、キャッチコピーのように自分の言葉で表現する大事さを学んだ。
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伊賀さんの「生産性」(という本)に続き、同じテーマでこちらも読んでみました。
著者は企業の生産性向上のお手伝いをしているコンサルタントなのか、
この手のテーマの本が何冊も出ています。
(それゆえ、どの本を読んだらよいのかよく分からない。。)
よく分からないなりに、アマゾンやブクログの書評も参考にしつつ、
直感で選んで見た本。
内容は、伊賀さんの本では全体概念(戦略)的な話がメインだった(所々、具体例もあったけれど)のに対して、
結構、細かい具体例が載っていて、
実際に現場で職場の生産性向上が切実な方たちには
参考になる具体例がいくつか見つかるのではないかと思います。
俯瞰した本質理解という意味では、伊賀さんの本の方がおすすめではありますが、
「で、ウチの職場ではどうしたらいいの?」と思ってしまう人もたくさんいると思います。
(本質から具体案を紡ぎ出せない人たち。)
そういった人にとっては、この本は豊富な事例が載っていて、とても参考になるのではないかと思います。
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このレベルも出来てないようなら、社会人失格では?と思えるような基本的なことばかり。。
一方で本書にあるような基本的なことを何度伝えても実践しないのが、現実である。
実践に至るには論理的思考に基づき、自ら結論を導けることと、仕事をやってるフリをしない良心が必要で、それを組織に行き渡らせることができるような書籍こそが求められているにも関わらず、政治的な仕組みに斬り込む能力がないのか、本書のような表面的な改善方法が垂れ流されているのもまた現実である。
この書籍の存在自体が矛盾を孕んでいるのだ。
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仕事を効率的に進めるtipsがまとめられている。時間の削減だけでなく、アウトプットを最大化することが重要とあり、参考になった
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生産性をあげる具体策が書かれており「生産性をあげる」という方針が出ている企業に勤める方はデスク上に置いておくと良いと感じました。
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・生産性向上:時短、プロセス見直し型(ECRS)→減らすと増やすの両方が必要。
・業務の見える化:業務一覧表(what,who,when(頻度),所要時間/回)、インシデント管理表(よこやり業務)、年間業務スケジュール表
・目的・お客様から無駄どりする。頻度を減らす、人を減らす
・無駄:思い出す無駄、悩む無駄、問い合わせる無駄
・切り替えの無駄:場所・気持ち・環境
・ミス・問題が起きたら他責→組織の仕組みを改善
・打合せのポイント:インプット、目的。事前準備8割。
・ダイバーシティ:発想の発散に重要。
・重要性×繰り返し性。頻度×所要時間。
・インシデント管理表を作る→リスト化→共有。既知/未知の分類→対応の記録。
・嫌な仕事・手間のかかる仕事→標準化、手順書を作り、仕組で回す
・旗振り役・しつこさが必要
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業務改善のhowが詰まっている。オペレーションが多い時には良さそうだが実務寄りのhowが多くてすぐ使えるけど考えさせられることは少なかった
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①施策をやる順は
1)やりやすいもの
2)楽しいもの
②業務改善の一歩目は、現在の業務の洗い出し
③減らしたい業務と強化したい業務、どちらも言語化すること
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効率化のミッションを与えられた直後に読んでほしい本。
課題が出てきた時、対応方法の振り分け方に対しての考え方など学びはいくつかあった。
・発生頻度と所要時間
・インシデント表
→ここをこれから実践予定