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毎年桜の木のうろで子育てをしていたフクロウの夫婦。その桜が倒れてしまい、代わりの木を探すものの見つからず、おじいさんの家の外に干してあった手桶に巣を作って子育てを始めます。やがて雛たちが巣だつころ手桶の手が壊れてしまいました。次の年、フクロウ夫婦が来てみると手桶は新しくなっていました。
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毎年民家の脇にある古い桜の木のウロで子育てをするふくろう夫婦の話。ところが春になってふくろう夫婦がやってくると桜の木が倒れえいました。それからのものがたりです。
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サクラの木のウロを巣にしていたフクロウの夫婦。
ある年サクラの木がたおれていて、他に巣になるような木のウロは見つからず、民家ののき下にぶらさがっていた手おけに気づいて…
フクロウと手おけだけが中心に描かれていて、余計なものがなく、絵の訴える力が感じられる絵本。
小さい子どもに読み聞かせたい。
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本当にあった話でしょうか。
あべ弘士先生の話は人と動物たちの共存が描かれていて、心にしみる。
また人間と動物には一定の距離感があるのもリアル。
先生の作品もっと読みたいです!