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▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/301973
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全体的にわかりきったことをありきたりな切り口で体型立てているだけの印象。速読して1時間ちょっとで読んでしまったので、重要なところを見逃したのかも知れないが、要するに、
・分析し、評価し、仮説を立てて選択する という流れの中で、各要素をロジカルな視点で処理することで、例えば組織内で自分の主張を通したいときに説得力が高まりますよ という内容。
陥りやすい罠(ある切り口や原因にのみ注目してしまって他の可能性を排除してしまう など)を避けるべきという注意喚起と、最終的には真実などつきつめようがない場合が多いので主観で決定することが大切だという結論。読む前には、今まで深く考えたことなかったような視点で真実(と思えるようなもの)を捉えられる何かがえられるのかなと思っていただけに、残念。期待しすぎていた。
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図書館にて借りた本。
ロジカルとは自分の主張に対して、納得感のある根拠が添えられるていること。
また、建設的な議論のために必要なこと。
この本を通して、今後は自分自身の考えや判断に至った背景などを余すことなく開示し、理解しやすい会話を心がけたい。
大変、読みやすくやさしい本でありました。