投稿元:
レビューを見る
働き方改革とか言い出した時に新刊で買ってそのまま積読。帯にいる茶白の猫でジャケ買いした可能性も否めない。
オンとオフのメリハリ、戦略的休息の重要性。確かにだらだらと夜中まで残業していたって生産性なんてあったもんじゃなかった。
4時間、朝の日課、歩く、昼寝、中断、睡眠、回復、運動、ディープ・プレイ、長期休暇
それぞれの章の見出しがキーワード。
俺も、1年間のサバティカルをとれるような身分になりたい。色んな意味で。
投稿元:
レビューを見る
休むことの大切さを改めて感じた。ケースバイケースだとは思うけど、働いてる時間が長い人の方がすごいみたいな風潮あるけど、これからはとくにこういう戦略的に休むことが大事になるなと思った。
ちなみにシリコンバレーてのはそこまで関係ない、たぶんブームにのってるだけかな。
投稿元:
レビューを見る
休息というのは仕事やスポーツなどの創造的な活動に対して無駄な時間と捉えがちですがそんなことはありません。
戦略的に休息を取ることでむしろあらゆる活動のパフォーマンスを飛躍的に向上させることが出来るようになります。
大変興味深い内容でとても面白かったです。
とてもおすすめです。
投稿元:
レビューを見る
休息は計画的に行う必要があるというものを過去の偉人のエピソードや科学的根拠をもとに解説している。
4時間が創造性を発揮する限度。
朝に仕事をする。
歩く。
昼寝をする。
仕事の調子が良い中断して、翌日良い気持ちで仕事に着手できるようにする。
睡眠をとる。
休暇をとる。
運動をする。
遊ぶ。
長期休暇をとる。
投稿元:
レビューを見る
レビューはブログにて
https://ameblo.jp/w92-3/entry-12307296348.html
投稿元:
レビューを見る
英文を訳しました。的な読み難い、理解難な箇所が多い本です。
ウザい箇所は飛ばせば納得。
優秀な逸材が何故ハードな運動を好むか分かりました。
投稿元:
レビューを見る
・人が創造的、生産的でいられる時間はせいぜい4時間。朝の時間帯が望ましい。いたずらに労働時間を増やしても生産性は落ちる。
・戦略的に休息をとるには以下の方法がある。
└歩くこと 気分転換をし、体を動かすことで脳を活性化する。
└中断する 次の展開が読めている段階で仕事を中断することにより、翌日の滑り出しがスムーズになり生産性が向上する。
また、類似タスクを間に挟むことによって生産性が向上する場合がある。
└回復する 仕事とは完全に切り離した場所に行き、休息する。
└奥の深い趣味 絵画など、奥が深い、仕事とは別の趣味をすることでストレスが緩和される。
└サバティカル 創造性を再充電することが可能。
投稿元:
レビューを見る
脳の働きを調べた結果、休息時の脳は休んでいなかった。偉大な先人の多くの例を見ても働きっぱなしではなく上手く休息を取っていた。要は休むことの目的は最高のパフォーマンスを出すこと。だから皆上手に休むべし。組織でベクトルを合わせるにはこの目的共有型の考え方の方がよほど容易であろう。
戦略的休息を活用するための4原則―「原則1 労働と休息はパートナーだ。原則2 休息は活動である。原則3 休息は技術である。原則4 戦略的休息は、創造性を刺激し、維持する。」
投稿元:
レビューを見る
シリコンバレー式よい休息
アレックススジョンキムバン
◆労働と休息はパートナー
休んでいるとき脳は問題に取り組み答えを探し続ける
戦略的休息を学べばこのプロセスをうまく働かせ自分が感心をもつものにその働きを活用できる
◆休息は活動
休息=受動的状態でない
体を動かすことには予想以上の休息効果がある
また脳や精神の休息には私達は自覚する以上に活動的
◆休息は技術
休息はセックスや歌唱たランニングのようなもの
誰でもどうすればいいか基本的なことはわかっているが、少し勉強して理解すればはるかにうまくできるようになる
◆戦略的休息は創造性を刺激し維持する
労働と休息はよると昼のように一方がなければ、もう一方も生じない
創造性人々にとって休息は極めて重要な役割果たす
その働きは正当に評価されていない
あさの日課
トーマス・ミッチェル
人生についてのエッセイ集
使える時間把握し区切り一つずつ順番に片付けるルールを守れば一日驚くほど大量に仕事をこなせる
他のことに気をとられながらしたり大急ぎで乱暴に片付けたらほとんど仕上げられない
どんなときも一度に一つすれば一度に2,3やるよりよい結果だせる
このルール守れば他の人なら1週間かかる仕事を一日で片付けられる
中断
アーネストヘミングウェイ
最もよいのは順調に進んでいるとき次にどうなるかわかっているときにペンを置くこと
毎日そうすえrば行き詰まることはない
常にうまくいっているときペンをおき翌日書き始めるまで作品について考えたりくよくよしたりしないことだ
そうすれば潜在意識がそれについて考える
だが意識して考えたり思い悩んだりすると書き始めるまえに脳が疲れ順調に進まなくなる
創造性維持
あることナスための最善の休息は別のことをしてぐっすり眠ること
暇な時間を存分活用すれば知識を広げより有能な専門家よき市民になれ幸福な人生送れtル
さらに外の世界の理解が深まりあなたを機知にとむ人にする
イルダーペンフィールド
カナダの脳神経外科医
回復偉大な人間の脂質は休息力
不安落ち着きがない苛立ちは弱さのしるし
ジョン・ロバートシーリー
イギリス歴史家
休息のある生活
幸福をもたらすものは富でも豪華さでもなく平穏さと仕事
トーマス・ジェファーソン
投稿元:
レビューを見る
テーマが興味深くて冒頭の方を食い入るように読んだ。
例えば、
・労働と休息は対立するものと見做されてきたが、両者は互いに補完し合うもの
・二者が対立構造を成したのは、産業革命などの歴史の産物
・デジタルツールの普及によって全ての時間に労働がつきまとうようになり、休息はいっそう、能動意思を持たないと確保できない質のものに変化
労働の長さではなく質が大事と言われはじめて久しいけれど、整理が面白い。
でも具体の段になって何か意識が置いて行かれ。
ここで語られる休息の定義とは?
ある章では、頭を使いすぎない単調作業。
ある章では、睡眠など、何もしないこと。
早朝から働く世界の成功者は、休息を大事にしているの?疎かにしているの?
文脈ごとに休息の定義が都合良く拡大されたり縮小されたりされているような…
読み切る前に閉じてしまったので、その辺り後半で整理つけられていたらごめんなさい…
投稿元:
レビューを見る
過度な労働が結果を出すわけではない。人間が創造的な活動ができるのは4時間くらいのもの。それをベースにして、ルーチンを組み立て、継続することが良い結果をもたらす。
それ以外の時間を休息の時間としてどのように過ごすのかも大切。
日々の休息、長期休暇の取り方なども考えるべき。
投稿元:
レビューを見る
非常に良本。とても勉強になった。
「休息は、技術である。戦略的に、休息を取ることで仕事の効率がはるかに向上する。 休息と、仕事は同等に扱わなければならない。良い原則は、創造性と生産性を高め、終わりのない仕事や増える一方の期待から、私たちを救ってくれる。」
創造性を刺激するために
・仕事の時間を4時間(90分×3セット、30分を6セット、など)
・朝のモーニングルーティーンを作る
・散歩する(歩く)
・昼寝をする(記憶の定着率を上げる)
・中断をする(次に再開できるときにすぐに取り掛かれるところで止める)
・睡眠をしっかりと取る(疲労を取れるのはここだけだ)
・休暇をとる
・運動をする
投稿元:
レビューを見る
多くの人は勘違いをしていますが、休息は全て終わってから取るのではなく、欲しければ自分から能動的に確保しなければいけないのです。
厚さの割にあまり内容がないという意見は
同感。
はじめのエッセンスだけ読めばよいかも。
1労働と休息はパートナー
脳は休んでいる時でも、
問題に取り組み、
答えになりそうなものを調べたり捨てたりして
目新しいことを探したりしている。
休息は優れた仕事をする上で欠かせない
2休息な活動
休息と聞くと
受動的な活動を思い浮かべるが、
能動的な休息(例えば体を動かすなど)は
予想以上の効果がある。
一方で、受け身に思える休息が、想像以上に身体的に活発な活動でもある。
休息中脳は、毒素を排出し、体のメンテナンスを行うのも忙しい。
3休息は技術
休息はセックスやランニングのようなもの。
つまり、
誰でもどうすればいいか基本的なところはわかるが、少し勉強して理解すれば、はるかにうまくできるようになる。
4戦略的休息は、創造性を刺激し、維持する
ある種の休息は、創造性を刺激する。
そのような休息をとることで、
課題をより創造的に、より早く効率的に解決できる。
〇休息の問題
懸命に働くことが恥ではなくプライドなのは
最近のこと
〇4時間
創造性が働く時間
〇朝の日課
早朝に仕事を始める
考え抜いた日課を守る
(日課は時間とエネルギーを節約する)
〇歩く
歩くのはよい
〇昼寝
20分程度の昼寝は、体にエネルギーを回復させて
あなたの集中力を高めてくれる。
さらに、昼寝を日課にすると
・記憶力が高まる
・ミスや悪い行いを減らす効果
〇中断
〇睡眠
〇回復
自分の思うままに時間を管理できない人は、より強いストレスを感じる
〇運動
〇遊ぶ
効果
①人を夢中にさせる
②仕事で使っているスキルを別の状況で、活用する機会をもたらす
③仕事と同様の満足をもたらすが、仕事では得られない恩恵を得られる
④過去をつなげる
子ども時代や若い頃の活動を思い出させ、
過去とのつながりを地の通った現在進行形のものにする。
〇サバティカル
投稿元:
レビューを見る
休みの時間を取っているのにあまり休んだ気にならず、
ずっと疲れているような感覚があり、
よい休息のとり方を知りたかったので本書を読みました。
全体的に他のメンタル系のビジネス書で見たことがあり、
それを難しく書いているような印象でした。
個人的には合わない一冊でした。