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ヤフーアカデミアの学長、伊藤羊一さんの処女作。人気マンガ「キングダム」のセリフを引用しながら、生きて行く上で必要な考え方を、伊藤さんらしい、熱い、熱い、エールたっぷりに綴った逸品。この本さえあれば「エナジードリンク要らず!」ってぐらい、読んでテンション上げられます。なんて飲料メーカー泣かせな一冊(笑)
キングダム読んだことなかったが、キングダム読むこと決定。寝不足な日々になりそうだな。
・迷ったらワイルドな方へ。脱マイルド。
・恩返しではなく、恩送り。次の人へ。
・やれるかどうかじゃない、やるんだよ!
・倒れるまでやるではなく、倒れずに続ける!
・限界だ!からのもう一歩。
・自分の人生を考えれば考えるほど、モヤモヤや不安が募る。その不安を見て見ぬふりするべく、シゴトに没頭する。忙しいが隠れ蓑になる。が、本当にそれでいいのか?
・自分は何者だ?
・自分が知らない世界を、背伸びしてでも見る
・任せるではなく、任せきる。
・論理的な=左脳での振り返り整理だけではなく、感情面の=右脳の整理も必用。感情面が捨て置かれることが多い。
・ポジションや権限がないから仕事ができない?
・聞くひとが具体的なイメージがもてるようにはなす
・その人の想いを共有する。
・志は天から降ってくるもんじゃない。動きまくってるなかで、見つかるもの。
・頼まれごとは受けてみる。その中からフィットする志が生まれる。
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『キングダム最強のチームと自分を作る』
著者: 発行日:
評価:★★★★☆ (所要時間:3 時間)
読破冊数: 1/100冊
■こんな人におすすめ
・キングダムを読んでる方。
・これからチーム作りを始めてく方。
・人の心を掴みたい方。
・最近疲れ気味の方
■概要
人生の極意は、
中華最強の男たちが教えてくれる!
Yahoo!アカデミア(ヤフー企業内大学)学長による超絶パワー講義!!
ソフトバンク孫正義会長の心をつかみ続けた著者、待望のデビュー作!
本書は、『キングダム』の41の名シーン&名セリフを通して、夢、挑戦、勇気、決断、チームワークなど、「仕事の本質」を学び取る1冊です。
いまもっとも売れているコミックス『キングダム』。
若き日の秦の始皇帝「政」と大将軍を目指す「信」の交流と活躍を描いたストーリーが、数多くの注目を集めています。
本書は、作中のストーリーを解説しながら、信、政、王騎、蒙驁など、主要な登場人物たちの思考や行動を題材に、明日から使えるスキルとマインドを解説した1冊です。
(アマゾンから引用)
キングダムを読んでる方はこの本を読み終わった後に走り出したくなるそんな一冊です。
*キングダムを読んだことがない方にはあまりオススメしません。
■この本から学んだこと
・言葉の力のスゴさ
・どのような人が人の心を掴むことができるのか
・チーム作りでのポイント
・マンガの伝え方
とても読みやすく、ポイントとなる文には赤で線が引かれ太文字で書いてあるのでサクサク読めます。
ワンピースやキングダムなどに絡めたビジネス書がたくさん出てるけど、なんかパッとしないものが多い。
しかしこの本は人の心動貸すような作品でした。
≪目次≫
まえがき
本書に登場する人物
1志(ビジョン)
2行動(アクション)
3精神力(マインド)
4仲間(チーム)
5話力(スピーチ)
6信(ビリーブ)
あとがき
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非常に著者の思い(仕事力の鍛え方)が伝わるものでした。
特に第6章 信(ビリーフ)は
人として大事な部分を思い出させてくれた。
著者のYahoo!アカデミア学長としての実績なのか、処女作なのか、もしくは個人的に共感部分が多かったからなのか、楽しく読ませてもらいました。
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キーワードあたりの説明が短く分かりやすく書かれていて、読みやすい。
気のせいか、one peaceストロングワーズと構成が同じ。
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映画でしかキングダムは知らなかったが、第1章を観ただけで、魂を揺さぶられた。
キングダムの言葉は、本当に現代を生き抜く力になる。
最強のチームと自分を作る、最強の書籍だ。
漫画は読まないが、映画でまた魂を揺さぶられたい。
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キングダムを読んだことがないので、当然ではあるが登場人物がごちゃごちゃしている感じが否めなかった。
志→行動→精神力→仲間→スピーチ力→信じる
漫画のシーンを思い浮かべながら読めたら更に面白いと思う。
志は、経験から生まれる
高い山程、力がみなぎる
受けた恩恵は、次の者へ与える
リターンは、リスクを負った者に与えられる
チャンスに気付けるかどうか
ワイルドな道を選ぶ
人から言われたことが自分の盲点
それを噛み締めて自分の盲点をうめる
いざという時は、リーダーが先に立つ
メンバーと対話して信頼関係を
メンバーに任せ切る 口出ししない
メンバーは、何があっても守る
人を動かすためには、スッキリカンタンに話す
ロジカルに
イメージをわかせる
キーワード化
世界一自分の主張を好きになる
一人ひとりに声を掛ける
感謝、期待を言葉にして伝える
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漫画「キングダム」の名言を、ビジネス(主に精神面)の観点から捉えた本。
志、行動、精神力、仲間、話力、信 という6つのカテゴリーに準じた台詞をピックアップしている。
そもそものカテゴライズ上精神論的な台詞・解説が多い気がしたが、「話力」のカテゴリーは有益であったように感じる。 具体的にプレゼンの手法や留意点になぞっていたことがその理由。
全体として王道の台詞や主人公周りの台詞が多く、熱烈なキングダム読者である私からすると、少々物足りなさも感じた。
魅力的なリーダースキルや行動力を有したキャラクターは他にも山程いるので
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キングダムの中の言葉はとてもいいと思う。それを読者にわかりやすくするために、自分の経験につなげて書かれていてわかりやすかった。
ただ、その繋がりが不自然なところもあったため⭐︎は3つ。ずっと同じ流れは…
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全体に用いられてる構成を紹介するとまず
キングダムの名言紹介→解説
ここまではいいけどキングダムを知らない人は相当きつい気が...
挿絵もないため登場人物を把握することもままならない。
この後がうーんって感じ。
関連する自身の経験→抽象化して学びを提示
なんか自分が若い頃に経験した苦労を乗り越えたエピソードをちょっと寒いテンションで紹介して、そこから飛躍させて学びを提示してくる。納得感もないし読んでて面白くなかった。
自己啓発本の難しさってこういうところにあるんだろうな。
素直に耳を傾けられるよう工夫されてないと反抗しながら読んでしまう。
原作を知らない人は手を出さない方がいい、漫画を読みましょう。
原作を知ってる人も読まなくていいと思うけど。笑
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大好きなキングダムを例に出して、大切なことを説明してくれているので、わかりやすい。
読んでてモチベーションが上がった。