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辛くなったときに、冷静にもう一度読み直してみたい!!
無知を自覚していないと傲慢になり、怒りに結びつく。 本当にそのとおりだと思った。
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名越先生が好きなので読んだ
よいものではある
ただこれを読んで何かが変わる人はもうとっくに変われているんじゃないかという気もする
自分の考えを支える柱が増えたという感覚
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やはり相手に期待しないことは、どの本でも書いてある通り大切なことだとおもった。
この本の好きなフレーズで『手垢がついた才能』という既知の才能について書いてあることがあった。
素晴らしい言葉と感じた。
動かない星を自分の中で見つける
心に怒りがよぎったとき3回心の中で私は怒ってますと唱える
みんなが私をみてくれないは、集注欲求である
この時も自分の中に怒りがある
二週間続けてみるというところから、怒りの対処方についても続けてみないと忘れてしまうのでこれを続けてみよう
群れの中で過ごさないことは、慣れているから
今度は瞑想をやってみてもっと自分に向き合って自分をコントロールしてみようと感じた。
自分の怒りでもコントロールできないのに他人や家族なんて無理無理笑!気楽に行こう
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ひとり時間が何よりも大切で大好きなので、どんなことが書いてあるのだろうと手に取ってみました。
タイトルでやや誤解を生みそうな感じですが、群れの中で生きる私たちにひとり時間=『ソロタイム』を設けることがいかに大事なのかというのを様々な角度から説いた本です。
誰かと常に一緒にいたいと思っている人も、ひとり時間満喫している人もどちらにも気付きがあるような内容になっています。
私は元々ソロタイムがないと精神崩壊してしまうんじゃないかと思うくらい笑、ひとり時間を重要視していますが、この本を読んでもう一歩踏み込んで自分と向き合ってみようという気になりました。
実践的なアドバイスもたくさんありましたが、すぐできそうなことで今日から始めようと思ったことをメモしておきます。
《怒りを払う方法》
@スリランカ上座仏教 スマナサーラ長老
心に怒りや暗い感情がよぎった瞬間に、ゆっくりと三回、「私は怒っています、私は怒っています、私は怒っています。」 と唱える。
シンプルだけどやってみると誰もが効果を実感できる。
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とても参考になりました。
ソロタイムを過ごすことは、群からの評価や役割に依存せず、爽やかで、明るい自分を手に入れることができる。
私たちは日々、人間関係を維持するために、多大な労力を費やしています。しかしながらそれは、人生の目的ではありません。人間関係が人生の全てになることが、現代人特有の不幸を見出しているんです。
心の中の他人の声に翻弄されていませんか?私たちはいつも、無意識のうちに、他人がどう思うか、他人からどうリアクションが返ってくるのかと言うことに心を砕いています。あなたの心に住み着いた、心の中の他人、との会話です。
人生の岐路に立たされた時、大切な選択ほど、落ち着いて、平常心で選ぶ。そのために、ソロタイムはとても大切なんです。
暴れ馬の如き感情を、制する御者になる。
感情の9割は、怒りである。
心の基準点を上げる。自然と体が同調し、気分が明るくすっきりと爽やかになっているところ、それが心の基準点と定めるのです。
片足立ちで心の状態をチェックする。(1片足で立ち、目を閉じる。(2バランスを崩してしまう
まで立ち続ける。
ゆっくりと丁寧に行う。
以上です。