紙の本
ぼくには合わなかった
2019/02/25 02:08
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投稿者:TaKIK2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大変失礼で申し訳ないと思いますけど、ただ退屈で、読了するのが苦痛だった。でもメンタルヘルスの入門書としては良本だと思います。
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一般社員の立場で読みました。
そういう病気の人をどう捉えたらよいか、治療のプロセスなどもわかりやすく、参考になったと思います。
少しだけ言及がありますが、「甘え」なのか「治療中でしょうがないこと」なのか、どう判断してよいか難しい部分がありますねぇ…
一方、管理者/人事担当者向けの内容も豊富なので、そちら側の人にとっても良い本なのではないかな、と思いました。
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この本で学んだことをざっくり
・働く人のメンタルヘルスが生産性と直結している
・経営戦略としてのポジティブメンタルヘルスのために、職場の健康・ソーシャルキャピタル(職場における助け合い、相互理解、信頼のこと)、ワークエンゲイジメント(仕事から活力を得ていきいきしている状態)の3点の条件が必要。まずは組織の意思疎通の良さ、信頼感を高めることが全てにつながる
・ストレスの仕組みや、ストレスに関する仕組みの表現の仕方が分かりやすい
・管理職が『変化のある』従業員に対しヒアリングをするときは叱咤激励は控える
・管理監督者によるメンタルヘルス不調の部下への相談対応のフローチャートが分かりやすい
・POMR①見立て②問題とその対応
・メンタルヘルス不調者の時期別チェックポイント
・ストレスマネジメント①認知行動療法②リラクセーション法③生活習慣
・教育研修の工夫(研修の到達目標をはっきりさせるなど)
⇒ストレスチェックに関してはすでに知っていることも割と多かった。ワークエンゲイジメントに関しての知識を今後増やしたいと感じた。
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部下を持つようになったり、起業して人を雇うことを考えている人は読んだ方がいい。
人はそれぞれ違う。自分と同じ情熱を持って仕事に臨んでいるとは限らない。それを理解した上で、社員の最高のパフォーマンスを引き出すためにはメンタルヘルスへの配慮が欠かせない。
一見、やらなければいけない事がてんこ盛りに感じるかもしれないが、簡単に言えば、「社員を大事にしよう。そのためのセーフティネットを作ろう」ということ。
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メンタルヘルスはイキイキ働ける職場づくりから
公にできない対応は1人で抱えがちですが
それぞれの専門家に頼ること
愛と法律に則ること
最大限の努力をすること
何事にも通じることかと思うので忘れず心に留めたいです。