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最初読んでて、なんか頭の中がゴッチャゴチャになったよ
いつもの2人の奇跡調査かと思いきや、
方やなんかローレン出てきてあーだこーだ
2つの話が全然リンクしないまま最終章
きれいに最後はまとめますねぇ〜、ホントすごい!!
最後でやっとスッキリして、今までの内容は本当だったんだと認識
危うく自分の文書理解力と記憶力がおかしくなったのかと思ったよ
ってぐらい、とてもトリッキーで面白い内容でした!!
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図書館で。
う~ん。フィオナさんと大尉?は嫌いじゃないけど長編でガッツリ来られるとなんか…違和感。ヒラガ達とどういう形で繋がるのか微妙に最後ゴリ押しのような感じだったし。
ローレンは…正直どうでも…というぐらいのカテゴリなので、まぁ元気にやってて時折謎めいた事をちらつかせる存在なのね、ぐらいで。またも関わるのか○×ゥ!!みたいな感じの締め多いですね。
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冗長なうえに、ミステリとしては謎解きがイマイチすぎ。今回は、平賀とロベルトはまったく活躍しない。しかもダラダラ続く猟奇事件ぽいものはすべて過去の話で、ローレンがメールで送ってきた解決をフィオナがしゃべるだけ。
う~ん、だんだん読むの苦痛になってきた……やめようかなぁ(^o^;)
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一冊飛ばして読んだコトに読み終わってから気づいた……
平賀神父もロベルト神父もあんまり出て来ない。
おかしいな、と思ってたらそういうことか!!
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短編に登場したカラビニエリのアメデオ大尉と心理捜査員のフィオナがメイン
奇跡調査官の2人は今回は出てるけどメインではない感じ
面白くはないわけではないけど、これは少し違うのでは?と思いながら読んでる
*読み終わったので追記*
盲信が酷い
平賀は「ローレンがフェイクだと言ってる」と言う伝言だけでそれを信じるの?
フェイクのメイキングって言うけど、それが本物の証拠はあるの?
メイキングは本物なんだろうけど、彼らが奇跡調査しているものを本当に作ったときのメイキングであるとは明言されていないのでそれはそれで調査が必要なのでは?
ここまで15冊かけて築いてきたものを自分で壊さんでくれ
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再登場のフィオナさんと、平賀&ロベルトコンビの邂逅が嬉しい今作。双方が関わる事件は交互に語られ、あたかも並行して起きているように思えますが、実は時代が違っていた、というのは、シリーズの既存作にはなかった新しい試みですね。
とは言え、今回のトリックは、またなんとも……「ラリって飛んじゃう」とか、このシリーズではお馴染みとはいえ、なんだかなぁという印象。終盤で長々と解説される真相にも少々疲れました;
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読みづらかったけど、色々な事件が最後の数十ページで一気に解決するミステリ小説テイストなのがこのシリーズとしては珍しかった。
長編でロベルトと平賀が脇役扱いなのも新鮮だった
2023.4.15
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