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サクッと読みやすく分かりやすいと思います。
病院の待ち時間に普段本を読まない旦那に押し付けたら、結構はやく読み終わったぐらいです。
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激しい運動をすると自律神経を介して呼吸、心拍数、発汗などを整えようとする。自律神経が酸化ストレスにさらされ、細胞がさびて老化の原因となる…マラソンするものからするとがっかりする話ですが、読後には仕事のあとで疲れを感じるときは、運動しない判断が出来そうです。また、運動するなら仕事の疲れが取れていないとパフォーマンスが上がらないことも分かったので、大会前の過ごし方として得る情報が多かったです。
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年末にすがるように読みました。
どっちの方が疲れるかという二者択一の書き方で
とてもわかりやすかったです。
私自身は疲れる方を選択していることが
やはり多かったですよね。
一番そうなんだと納得したのは、
スマホとパソコンが疲れる理由でした。
考えてみればスマホやパソコンは
つい最近出現したものですものね。
これを読んだからと言って
すぐに疲れがなくなるわけではないけれども
何か選択するときに、役立つ一冊です。
今年は疲労感が少なくなるといいんですけどね…
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[図書館]
読了:2018/1/14
「なぜ疲れが取れないのか?」というより「疲れをとっていると信じてやっているが実は疲れをためている」習慣を集めた本だった。アラカルト的に色々集めてあるのだけどタイトルの疑問を突き詰めてるわけじゃないのでちょっと肩透かしを食らった気分になった。
「柔らかいしソファは体にフィットしているようでいて、実は不自然なC型になるため腰やとくに首に負担がかかるため、余計な疲れを生みやすい」
「熱い温泉にじっくりつかったあとよく眠れるのは、疲れが取れたからではなく疲れが増したからぐっすり眠れただけの話」
「トイレが近いから夜中にトイレに行く」のではなく「眠りが浅いことが原因で夜中にトイレに行っている。
「軽い運動を目的として階段を上るのは疲れがたまるだけ。運動は体重コントロールに効く。「運動しろ」と発言する医師の属性をよく見ると、生活習慣病を専門にしている医師が多い」
「目が覚めたら5〜10分布団の中でゴロゴロして血流をよくしてから起きる」
「マンション高層階入居者は外出回数が少なく鬱になる人の数が多い」
「マンションに住む場合はシーリングファンなどでランダムな気流を作る、照明で朝昼晩と色合いに変化をつける、などにより「ゆらぎ」を作ると良い」
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疲れにくい行動はどちらか2択で選んで、医学的な解説をわかりやすくまとめてくれています。
・疲労とは脳が感じるもの。すべては自律神経中枢の疲労。交感神経が支配する時間を減らし、副交感神経を優位な状態を多くすることが大切。
・集中勉強よりながら勉強
・毎日運動よりたまに運動
・仕事終わりの運動は疲れがたまる
・胸肉、クエン酸(梅干し、レモン、酢)は効率的に疲労がとれる
・カフェインレスのコーヒーを1時間半に1杯ほど飲むと良い
・夏のエアコンは25℃が適温
・仕事はやりかけで帰ってもよい
・休みの日は少し寝過ごしてもよい
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最新科学に基づく「疲れない習慣」「疲れる習慣」を徹底解明!どっちの方が疲れるかという二者択一の書き方でとてもわかりやすい内容となっています。この1冊を読み、夏の暑さからくる疲れも吹き飛ばしましょう!
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アウェイは緊張して疲れる
硬いソファーでいい姿勢の方が疲れない
夏の睡眠:上半身を涼しく、一晩中クーラー、除湿機能つかう、
運動は毎日しなくていい
緑林の香りがこう疲労効果
ゆらぎ:副交感神経たかまる
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疲労に対して二択で正解を説明してあり分かりやすかったが、大体は予測でき知っている内容。疲れている時の運動は逆効果というのは納得。無理ない範囲でウォーキングをしていくというのは日常に取り入れられる。
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斜め読みで。
目の日焼けが良くないのは知っていたけど、サングラスかけるだけで全身の日焼けをある程度抑えることができるのは面白い。
あと、家族のいびき対策はちゃんとしてあげよって思った。
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日常的に常識と言われていることが実は間違いの可能性もあると知れた。
あーだこーだ言われたらそうなんだ、、、。
じゃなく、自分自身に合っているのかどうかを見極めて自分なりに合うパターンで過ごせることがいい。
無理矢理の運動、体が回復しきった状態ですること。朝イチも良くないなど。
とてもためになることばかりで、2択なので読みやすかったです。
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一問一答形式がいくつかあっておもしろかった。
知らなかったこともいくつかあった。
・はげしい運動は積極的にやる必要はない
・肉体疲労+精神疲労=疲労
>デスクワークおわりでジムに行くと疲れる
・コーヒーはちびちび飲む
>クロロゲン酸が活性酸素に対抗できる
ただし有効時間は30分ぐらいなので、ちびちび飲む笑
・疲れを取るなら甘いものよりも酸っぱいもの
>甘いものも疲れはとれるが、血糖値が上がりすぎると逆に疲れるので、クエン酸。レモン2個、梅干し3〜4個、黒酢大匙1〜2杯がちょうど良い
・鶏胸肉
胸肉100gでイミダペプチドが200mgとれる
とりが長時間とび続けらる理由
・寝るときは、右を下にして横に寝ると良い(シムス体位)
>上でもいいけどイビキをかきやすい
・早朝の散歩はNG
>自律神経がまだととのっていないのに運動をすると異常。
特に冬の朝は避ける。