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少し違和感のある今風にリブートした作品。情景描画が細やかに。
2017/12/19 11:31
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投稿者:ぶらポタひとりごち - この投稿者のレビュー一覧を見る
描かれている世界情勢に少し違和感があるが、社会・技術背景など今風に置き換えたローダンシリーズ。映像化を意識しているのかどうか分からないが、情景描画が旧作に比べて細やかになっていると思う。
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今時のローダン。初めからだけどやはりちょっと変えているね。あらすじは覚えている(30年以上前だけど)ので、楽しめるね。まあ、今時も読んでみよう!
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本家とは又違った話になっているものの、既に古風な空気感があり。多分それは作者達が本家から変更させたくなかった世界観故かもしれない。
それでもなお次巻が楽しみ。ローダンも、今はローダンと全く接点がない人々も、いったいどうなるのだろう?
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宇宙英雄ローダン・シリーズがリスタートしました。
基本的な物語は正編と変わりませんが、現代の世界観に合わせてスターダストは月へ出発します。
原作を読んだ人は異なった展開を愉しむことになり、NEOから初めて読む人は新作のSFを愉しむことになります。
新しいシリーズも永く、正編と共に永遠に続くことを願います。
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結末がわかっていてもぞくぞくしてしまうラストシーンなど、まさにスペースオペラの王道!
寝る間も惜しんで読み耽った19の夏(40年前
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宇宙英雄ローダンを途中で離脱してしまっているのに懲りずに買ってしまったNEO。(;^_^A
なんかローダンシリーズを読み始めた若い頃思いだしちゃうなー。
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オリジナルの方は手を出す勇気がなく、リブートと聞いて手を出してみた。とりあえずかもなく不可もなく、かな…
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さすがにペリー・ローダンのシリーズも年月が経って設定が古くなっている(ようだ)。そんなわけで(かどうかは知らないが)、当時の時代設定をより現代に近づけた新しいローダンのシリーズが始まった。何が嬉しいかというと、これから(おそらく)死ぬまでローダン・シリーズ、つまりスペースオペラSFを読み続けられることだ。すでに正編のローダンから脱落した人も多いだろう。また、これからローダンを始めたい人にとってはこれから正編を最初から読むのも不可能に近い。そんな人々にもローダンNEOをお奨めできる。ローダンNEOが始まるこの時代に巡りあえて良かったなと心底思える。ストーリーは正編と同じくアルコン人とのファーストコンタクトから、ローダンが突拍子もないことを始めるまでが描かれる。骨格は正編と同じだ。面白さも同じである。
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昔、手を出してあっという間に挫折したペリー・ローダン。高校の古文の先生好きだったことを思い出す。
今回設定をup to dateしてNEOをスタート。またも手を出してしまった。
生理的にもメンタル的にもまったく人類の派生としか思えないアルコン人。この存在にもんもんとしつつ2に手を出してしまうのだ。
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読んでみた。群像小説でまだどんな風に展開するのかわからないが、宇宙飛行士、NASAの管制官、異星人、児童保護シェルターの管理者、スパイなどの視点から、それぞれの物語をつむいでいく。なかでもローダンの異星人観察は社会学者のようで面白い。「理系」だけが知恵ではないんである。
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本家にほうは、40年くらい前に読み始めたが、ご多分にもれす途中で挫折。このリーブート版は、何とかついていきたい。