投稿元:
レビューを見る
やっちまった…
なんだろう最初の数ページを読んでも
意味がわからず、なんども繰り返してようやくわかった。
久しぶりに読みづらい本に出会った。
しかも、登場人物が誰が誰なのかわかりづらく、話自体も少し伝え方を凝ろうとして
冗長気味になってて読むのが苦痛で
やめた。
投稿元:
レビューを見る
疾走感、スリル、愛する者への思い、そんなもののかけらくらいは見出せたが。
サバイバルに挑む12人のキャラが立ってない。一部のエキセントリックな人物のみ、台詞回しやおかしな行動で特徴付けられているが、冷静キャラ系の人物に全然違いが見出せない。素人が書いた本としか思えない。プロの仕事ではない。
サバイバル番組部分に唐突にパニックホラー部分が混ざってきて、面食らう。徐々に忍び寄る不安というのもないし、鮮烈な驚きというのもない。接ぎ木したようないびつなだけの構成。
ラストが全然腑に落ちないしなー。聡明な女性として描かれていた女性が愚かにも悲しみに直面しようとしなかったが故の勘違いがオチとか。整合性取れない。
駄作。
投稿元:
レビューを見る
参加者をニックネームで呼ぶせいで誰が誰なのかとてつもなく分かりづらい。
性別すらどっちだっけ?って思うことも多々あり。
普通に名前でいいじゃん。
キャラも全く立っていない登場人物たちがただ与えられたサバイバルチャレンジをなんとなくこなしていくだけで面白い場面が一つもない。
かと思えば唐突にパンデミックで世界崩壊な展開。
最後までリアリティ番組で紆余曲折あり最終的にハッピーエンドの方がまだマシだったと思う。
分厚いわりに内容は薄い。