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■感想:
興味のある育児本を図書館で借りてみる。
子育てで何より大切なのは、心の土台、自己肯定感を育てること。
泣いてる赤ちゃんを放置すると、泣いているそもそもの原因(不快感)を通り越し、構ってくれないことに段々と怒りがましてしまうらしい。
赤ちゃんは、お母さんが目の前から姿を消すと、「この世から消えた」と考えるみたい。徐々に目の前から消えても存在は消えてないことを学ぶ。おもしろいね。いないいないばあ、の大切さ。
■メモ:
・3歳までは、「自分は大切な存在だ」「生きている価値がある」「必要もされている」という心の土台、自己肯定感を育てる時期。
・甘えていいときに十分甘えた人が自立する。
・親が自己肯定感を高めるために
①境界線を引く
(人は人、相手の意見をすべて受け入れない)
②自分を褒めてくれる人を周囲に持つ
③自分で自分を褒める
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本誌で伝えたいことが一つ一つ短く纏められておりとても見やすい。
子育て初心者やこれからの人達にとって分かり易く共感しやすい話になっている。
低年齢の子に親がしてあげれること必要なことが書いてあり成長にあわせた子育てを意識することが出来た。
一つの考え方を違う角度からいくつものエピソードで書いてあるともいえる内容のため
嵌まらない人には嵌まらないと思う。
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イヤイヤ期の表現(漫画)が当てはまりすぎて、母も私も爆笑でした。
子育てで大切なこと→心の土台をしっかり築く
➡︎自己肯定感を高める
・子どもを丸ごと愛する
・⚪︎反応する、×無視する
・甘え(依存)と自立(反抗)を十分にさせる
・親の自己肯定感を高めることも重要
甘えさせると甘やかすの違い
甘えさせる(子どものペース)
甘やかす(大人のペース)
親の自己肯定感を高めるために
自分で自分を褒める
褒めてくれる人を見つける
2歳のイヤイヤ期真っ最中のわが子
①危険なこと
②人を傷つける
③生活のリズムが崩れること
以外は“まぁいっか”と諦めて、子どもとしっかり向き合いたいと思います!
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現在、2歳児と0歳児を子育て中だ。
3歳までの子どもは、躾や勉強でなく、自己肯定感を高めることが何より大切。
その土台がない限り、躾や勉強は意味がない。
一階なくして、二階ましてや三階は建てられない。そういう話だった。
印象的だった内容を二つ。
0歳児にとって、母親が世界の全てなのだから、泣いたら、速攻で駆けつけるべし(実際にはもう少しオブラートに包んで書いてある)そうでなければ、サイレントベビーになる。
サイレントベビー云々に関しては、余程な対応でなければ心配ないと思うが、我が家ではついつい後回しになりがちな0歳児。ネンネ期だからと、甘えてはいけないなと思う。
子どもが親を攻撃するのは、①試し行為②構ってほしい、からである。
特に①のほう。子どもは、良い子でない自分を受け入れてくれるのか?を試しているそうだ。
これならどうだ!これでもか!これでもか!という具合なのだろう。親としたら、ウンザリなのだが。
振り返ると、我が家は良い子を推奨した子育て方法だったと反省しきり。しかし、ありのままの子どもを受け入れるのは、なかなか忍耐が必要なこと。
子育ては親育て、とは言い得て妙なり。
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もらい物。とりあえず自己肯定感だけは上げてあげたい、と思うので、納得しながら読んだ。イラストも多く読みやすい。
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子育ての悩み9割は年齢とともに解決する
何より大切なことは、心の土台、自己肯定感を育てること。そのためには、子ども時代の「甘え」がちゃんと受け止められる必要がある。そのためには、親自身の自己肯定感が、また大切に支えられる必要がある。
子どもが好きなお母さんは失敗するお母さん。
パパの子育ては、子どもにとってはもちろん、ママにとっても、さらにはパパ自身の幸せのためにも意味があります。家族みんなの幸せ。
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子育てで何よりも大切なとは自己肯定感を育むこと。必要とされている、生きている価値がある、愛されていると感じることで自己肯定感が育まれ、安心することで自立に向かう。
これから子どもが産まれるので、たまに読み返したい。
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子どもが1歳半になりました。イヤイヤ期に片足突っ込んでんな~と思ったので、一度自分の関わり方を振り返ろうと思って読みました。
このシリーズは読みやすいし、分かりやすい。あたたかい言葉で書かれているので受け入れやすいです。
少しでも子育てを楽しみたいなら、読んでみると良いと思います。
イヤイヤ期も楽しめると良いなっ!
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・依存と自立を繰り返して成長する、依存と自立を行ったり来たりするペースは子ども次第なので、子どものペースを守る
・依存や自立を妨げる(ほったらかし、無関心、過干渉、かまいすぎ)に気をつける
・子育てがしんどくなったときは、今はまだできない時期なんだ、この子は(誰か育てても)こういう子なんだ、という諦めも大事
・子の自己肯定感を育むには親の自己肯定感も大事。自分も頑張っていると認めること
・子が宝なら親も宝