紙の本
私たちにもっと新たな世界を見せてくれる人
2017/12/19 22:50
7人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Hdylw? - この投稿者のレビュー一覧を見る
何でしょう、この本を読んだ瞬間のあのワクワク感。
まるであの怪盗キッドが現実世界に現れたかのような高揚感を味わえる一冊でした。
ちなみに、読み始めてすぐ、面白すぎて前著『魔法のコンパス』も注文!
カバーを外したら、えんとつ町のプペルの素敵なイラストが。こういう作りの本だと、電子書籍ではなく紙の本で買いたいな〜と思わせてくれますよね。
紙の本
おもしろい
2017/10/31 21:49
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きな芸人であった西野さんの著作ですが、おもしろく、興味深かった。多彩な一面を見せていて、これからが楽しみです。
紙の本
とてもおもしろい内容でした
2017/10/19 22:53
6人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ラベンダー - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の西野さんの絵本も過去の本も読んだことがない状態で、これが初めて読む本でしたが、何とも言えないおもしろい本でした。
私自身もクラウドファンディングに成功したことがあったので、余計に興味深かったです。次作が出たらまた西野さんの本を購入したいと思える内容でした。
電子書籍
まさにやられた
2017/10/12 17:48
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:backwall - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の西野氏の事はあまり印象が良くなかったのだが様々なメディアで持論を展開していく姿を追いかけている自分がいた。本の内容についても惜しげも無く話し、公開も構わないとするスタンスに最初は驚きを隠せなかったのだがきちんと裏打ちされた論理で実践し結果を残している事は何よりも説得力がある。
また口語体なので内容が入っていきやすいのも一因なのかもしれない。めまぐるしく変わる世界に対してこのような本に出会えたのは大きかった。これからも著者を追いかけていきたいと思う。
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読んでてワクワクして、アイディアが浮かんでくる本だなぁって思った。
自分のやつだったら、こう使えるし、こんなこともできそう!って感じにどんどん妄想を膨らませてくれるような内容。
たのしい!
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「なぜ売れないか。なぜ売れるのか」という問いに対してとても論理的な答えが書かれている。仕事、お金、広告について新しい視点を得られた。最後の「人生の決定権を自分で持つ」というメッセージには勇気付けられた。一番大切なのは「本を閉じたら行動に移すこと」。
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「魔法のコンパス」と立て続けに読んで思ったこと。
創造力と行動力とが伴った人だなぁと。
既成概念にとらわれていないところも良い。
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いかに他人の時間を奪えるか。自分ではなく他人の時間をつかって広告してもらえるようなものを生み出すには?
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「入り口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして、可能性を増やせ」
これを飲食でやりたい。お金を払って、食べるという固定概念を取っ払った先に何があるだろう。
どこでマネタイズできるだろう。
大使館に10万もらって
食事を無料提供するかわりに
その国のことをSNSでシェアする
「無料」でごはんを食べられる
っていう点で、かなり盛り上がりそう
それかメニュー、レシピ、その背景を
noteとかで有料記事にするとか
どこでお金を回収するかって面白い
クラウドファンディングで、支援をリターンごとに小口にして、さもひとりがいくつか支援して、支援者を多く見せる方法は初めて知った
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お金の正体を正確に捉え、
仕掛けを幾重にも張り巡らせて
面白いことをする!
前作の「魔法のコンパス」を読んだときも思ったが、
“この人凄いわ”
本当にたくさんのところに考えが及んでいて、
凄く的確に時代を捉えている視点に下を巻く。
ここに書いてあることを行動しなければアホだ。
できることからやってみることにする。
革命のファンファーレは、自分で鳴らすのだ!
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情報閉鎖によって価値を与える時代は終焉を迎えようとしている。
情報は解放することで、価値を与えることでより多くの人に価値を提供できる時代になった。
実力による格差社会だ。
つまり、権力の上に胡座をかいた人間が得するでなく、実力ある者が媚びずにのし上がっていく下地が、今すでに出来てきている。
好きなことで生活することは難しい。
お金とは苦労の対価。
という常識が
好きなことでしか生活することは難しい。
お金とは楽しんだ対価。
という新しい価値観の時代は既に幕を開け始めている。
いつの時代も
非常識を常識にしていく過程で
新しい時代は創られる。
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西野さんの考え方はいつもユーモアに溢れていて、なおかつ時代に即しているように感じる。
今回のおとぎ出版や信用の得かた、お金に対しての考え方は特に秀逸だ。
これらはロジカルシンキングによって考えられていて、西野さんの中にはちゃんと根拠がある。
西野さんの言葉を借りるのであればオセロの角を取っているので、引きつけるだけ引きつけておいてなにを批判されても最後にはひっくり返せる準備をしているのだ。
ただ口が上手いだけではなく、自分で多くの打席に立って経験しているからこそ説得力があるのだろうなぁ。
良作。
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前作「魔法のコンパス」が面白すぎたので、発売前から予約しての購入。
今回はお金と広告についてをメインに書かれていましたが、目から鱗の考え方が多くとても楽しめました。前作も同様でしたが、自分の仕事に活かすには?と考えさせられるのがとても楽しい。この本はただ読んで終わりではなく、自分の仕事に活かす面白い方法を考えさせてくれることが個人的には好きです。
ビジネス層にはとても刺さる内容だと思います。
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「えんとう街のプペル」での成功体験を踏まえた販売戦略を公開しながら、マーケティングやマネタイズの持論炸裂。とにかく先を行っている印象でした。
自分自身やとりまく環境のやり方はまだまだ古いことを再確認させられる一方で、新しい世界と希望を見出してくれます。
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パワーフレーズ
「一歩踏み出すために必要なのはポジティブシンキングではなく、ロジカルシンキングだ。」
この本の根底として私が好きなのは統計学と努力を前提としていることだ。西野さんはよくTVで見るお笑い芸人より最高に面白い芸人さんだと思う。私も自分の革命を日々起こしていこう。