紙の本
お父さん
2017/08/27 14:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お父さんが主人公のお話です。ネズミのお父さんと猫のお父さんが登場しますが、ネズミのお父さんは応援したくなりますし、猫のお父さんの粋な行動にはカッコいい!と思わされます。
紙の本
いいところ
2022/12/14 16:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の家族に会いたくなってしまってわざと痛くない攻撃を痛がり帰るヤマネコのお父さんがすごいのでいいと思います。
紙の本
表紙でヤラれた
2021/04/22 22:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねづみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
迫力ある表紙の絵を見て、読みたくなった。二人の父ちゃんに親しみがもてる。父の日の前の小学生の読み聞かせに使ってみた。父の気持ちをくみ取れたかはわからないが、頑張る父ちゃんの様子を見て楽しんでいたようだ。
投稿元:
レビューを見る
4歳1ヶ月男児。
うーん、味わい深い。河島英五さんの曲みたいな。
読んでるこっちまで、息子にあいたくなっちまったよ。
投稿元:
レビューを見る
高学年に読み聞かせをしました。途中はゲラゲラ笑っていましたが、最後はちょっとしんみりして、そういうことかとつぶやいた子もいました。
投稿元:
レビューを見る
私には父の記憶がない。お父さんは、すごいのかな。
小さな頃から、私の方がはるかにすごかったし。
だれよりもやさしかったし、賢かった。強くもあった。
だから、こうした絵本に共感、共鳴はできないけれど、
理想なんだろう。読みたくなってしまう。
お父さんがわからない、父になるってなんだろう。
家族って、なんだろう。。
投稿元:
レビューを見る
途中、もの凄くハラハラした。
やまねこの機転で、ねずみとうちゃんの面目が保たれた。
いいぞ!やまねことうちゃん‼︎
投稿元:
レビューを見る
のねずみの父ちゃんの心意気が素敵。やまねこの父ちゃんも話の分かる粋なねこ。
子どもが純粋に父親に憧れ、父親を信じる気持ちに胸がぽかぽかする。
やまねこの父ちゃんの「なんか うちのぼうやに いますぐ あいたくなっちまったよ」の言葉とお家に帰ってきてぼうやに両手を広げる裏表紙に感じる幸福感がとってもいい気分。
「おれもにげない!」と息巻いていた4歳9ヶ月の息子だが、「きっとお父ちゃんが助けてくれるよ」と言ったら「とうちゃんかぁ~」と嬉しそうにニヤニヤしていた。
投稿元:
レビューを見る
読み聞かせしたあと思わず、やさしいなあーと呟いてしまった。読んだ後に裏表紙の絵が沁み入ります。
「とうちゃんねずみの力がすごかった」
でもヤマネコは全然いたくなかったみたいよ?
「うん知ってる、たたかったのがすごかった」
投稿元:
レビューを見る
やまねこパパも子ネズミパパも素敵です!
どんな時もパパは、子ども達のことを思っていることが伝わる絵本です。
投稿元:
レビューを見る
ねずみお父さん頑張ってるなぁ。
この話に限らず、
お父さんは強いって信じている子供がいるってことは、相当お父さんのpowerの源になっているんだとおもいました。
お父さんたちがんばれ!
やまねこも会いたくなっちまった子どもがいたから、やさしくなれたんだよね。
子どもの力ってすごいね
投稿元:
レビューを見る
表紙からしてやまねこの大きな顔、よく見ると瞳の中に小さな猫が見えます。やがて子ねずみのお父さんと対峙しますが、このよれよれのお父さんネズミとの対決に、子ねずみの「父ちゃん いつもすごいよね」の言葉に、やまねこのお父さんはわざと負けてしまいます。「うちのぼうやに いますぐ会いたくなっちまったよ」と言ってかけ足体勢で家に向かうのでした。
投稿元:
レビューを見る
内容はもちろん、絵がとても素敵。
猫の目の中に対峙するネズミ親子が映っているシーン、そして、それと対比して見ることができるのが、表紙の猫の目に映る猫の愛する家族たち。猫の気持ちを猫の豊かな表情と目に映る相手の姿を通して想像することができる。
親が子を思う気持ちは、どんな動物でも、どんな人でも、みんな同じなのかもしれない。