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「ぼくのとなりにきみ」の続編、長谷川調査隊シリーズの第2弾である。
前作より、好きな展開。こういう小説を読みたかったし、こういう中学時代を送りたかったし、こういう連中と友達になりたかったし、こんな夏休みを過ごしたかった。
大人がジュブナイルと読むと「この子ら健気だな、可愛いな」と大人目線で鑑賞するのが普通なんだか、こんな風に思えるジュブナイルって素晴らしいじゃないか。
新キャラ、永瀬さんも桐子さんも素敵な女性で、俺なら絶対彼女らの方が好み。そして4歳の時のハセがもうとにかく絶対、圧倒的にエエ奴!正義の味方ってのはこういうヤツのことなんやで。絶対
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「死んじゃったからコミュニケーションがとれないより、生きてるのにコミュニケーションがとれないほうがつらいかもしれない」
サクがすき
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「ぼくのとなりにきみ」を読んで面白かったので、その続編も読んでみました。今回は、ハセ、サク、チカの三人が夏合宿に出かけるお話でしたね。そこで出会った桐子さんの話は、すごく驚きました。三人が桐子さんにまた会えるといいなぁ…。肝試しのシーンでは、すごくドキドキして、ただのドッキリだったと知ったときは、すごく安心しました。すごくおもしろいです!
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アマゾンの読了済リストから発掘。いつ読んだのか不明。
爽やかな青春の一コマが描かれている。とメモあり。
学生時代、特に大きなことは起こらないが友人やクラスメイトとの関係がその一日のほとんどを占めていたように思う。(勉強はどうした)
渦中はそのことに一生懸命。過ぎてしまえばそんなこともあったなと微笑ましくもあり。
そういう気持ちになった本だった気がする。
嫌な本じゃなかったので著者の本をもう少し読んでみたいと思っていたが今尚読めていない・・・