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大好きな作品。同姓同名・図書カード・自転車・雪山…もう、胸キュンポインツが満載です。個人的にはセカチューより断然この話の方が純愛だと思う。
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死んでしまった彼と同じ名の女の子。奇妙な縁で2人の文通が始まる。なんだか切なくなるけど、やさしくもなれる。
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届くはずのない手紙。。
届いたら、どんな気分なんだろう・・
夢のようなままでいれれば
知らないままでよかったのかもしれない。
でも、知ることが出来てよかったのかもしれない。
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第10回: 岩井俊二 『ラヴレター』 『Love Letter』
http://ameblo.jp/pippu-t-takenoki/entry-10002524986.html
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ピースをつなぎ合わせる記憶と手紙。とても綺麗な恋愛の話。過去を浮き彫りにさせるのは気苦労のする行為。でも、それが大事な人のものであれば、そしてその人がもう側に居なければ自分の手で明かさなければならない。パンドラの箱を覗いているような感覚。
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なんとなく借りて読んでみたのですがかなり好きでした。
映画は見ていないのですが機会があったら見てみたいです。
私もラブレターを書いてみたくなりました。
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同タイトルの中山美穂主演映画(『Love Letter』)を見た方はいますか?
文通がテーマの本ということで読んでみました。
「拝啓、藤井樹様。
お元気ですか?私は元気です。」
たった2行の手紙からすべてが始まった。
この1通目の手紙の登場シーンは妙にワクワクした。
死んだ婚約者に宛てて、届くはずのない手紙を投函した主人公のもとへ、ある日婚約者から返信が届く。
手紙は次第に10年前を語り始め、文通を追うごとに長文化していく。
一見、なんて切なすぎるストーリー・・・と著者の心理を疑いたくもなったが、この文通にはちゃんと意味があったと読後にはかなり納得もいき、余韻にも浸れた。
その余韻に浸りながら、映像作家である著者・岩井俊二という人に思いを馳せてみた。
この人、本当にオトコなんだろうか?
手紙・図書室・神戸・小樽・・・と好きなキーワードばかりの一冊であった。
中山美穂なら、この物語もピッタリ来そうだな、と思った。
この映画も見なくちゃ
手紙・文通がテーマの本、また紹介しますね
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死んでしまった恋人の三回忌。今はもう国道になってしまったはずのその住所に手紙を出す。主人公。死んだはずの恋人からの返信から始まる奇妙な文通。大事な人が死んでしまったとき、悲しみが風化しても思いだけはずっと残るように感じます。それを伝えてくれた一冊。
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レビューはブログにて。
http://tempo.seesaa.net/article/9234635.html
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あたたかく、大好きな作品。初めて読んだ岩井俊二さんの作品。表紙のトンボがいいです。
ただ、この作品の雰囲気が好きなので、似た雰囲気の作品を探しているのですが、どうも他の岩井俊二さんの作品は苦手。
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◆中山美穂主演映画「ラヴレター」の小説版。小樽のひんやりとした白い空気が伝わってくる。図書カード、自転車のライト、小道具のひとつひとつが甘酸っぱくまさに青春という言葉がぴったり。小説にしかない最後のほうの「そんなことないってば」という一言がとても好き。
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妹の薦め。
誰かが密かに自分をずっと想ってくれていた。なんか素敵ですね。図書館が舞台なのも魅力的☆
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なんといっても描写が綺麗。
ストーリーはんなあほな!!って突っ込みたくなるようなものだけど、そこにいやらしさが無くて、涙を誘うのは、きっとその贅沢な描写のせいだと思う。
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暇だったのでゲームやら何やら色々やってたけど最終的に部屋にある読んでない本を発掘したので読書しました。
『あなたは一目惚れを信じますか?』
岩井さんが言うには、男は初恋の人の面影を追いかけるらしいよ。
ということはだよ。
初恋の人に似ているから一目惚れするって事?
すなわち、私に惚れたのではなく私の向こうに見える初恋さんにまた恋してるって事でしょ?
ってことは博子は複雑だったのでは?という思いと、樹は幸せだなという両極端な感想の出た本でした。
岩井さんの本を読むのはこれが初めてです。
すごい読みやすくて、あっという間に読み終わったよん♪
やっぱ手紙は良いものです。
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偶然で始まった文通。
偶然が偶然を呼ぶ展開。
ハラハラして読む手を止めれませんでした。
読中のドキドキとラストではほんわりと心が温まるお話です。
電車の中で人目も憚らず泣きました。
スピッツが好きな人はこのお話好きな気がします。オススメ!