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音読の大切さ
2021/08/13 08:54
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投稿者:suilen - この投稿者のレビュー一覧を見る
中国語は長いこと独学を続けていますが、文章が少し読めるようになった程度で、聴いたり話したりはほぼ進歩がなく…。この本を読んで、音読の大切さに気付かされ、勉強法を見直すきっかけになりました。
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「作文のコツは、一文二義の複文で行うとことです。」例えば、「昨日友達と会ったので、彼とご飯を食べました。」といった文章で作文するのがコツである。
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語学学習において大切なことを改めて教えてくれる。語彙を増やすのは暗記であるという冷厳たる事実だとか、やる人が実際少ないけど作文や独り言が語学力アップに相当寄与するだとか。
今中国語の勉強始めてしばらく経って思うのは、つい漢字から意味を推し量れるからって単語に関して注ぐ力が少ないということ。ここを補えたらもっと進歩できると思う。
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語学上達の論としては全くその通り。自分の英語学習においても、結果的に同じような道を通っている。
ただ、「論」を超えた、もっと具体的な「中国語」に特化した具体的導きが欲しかった。
とは言え、結局は外国語を学ぶという事は、学習者本人がどこまで継続して語学を学び続けられるかにかかっているのだが……
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図書館で。
最短で中国語を身につけるには、自分がすぐにでも話したい分野を決めて、そこに照準を合わせて勉強すること。
仕事でも、旅行でも。日常会話は範囲や話題が広すぎる。
予習
さらっと読む、単語を調べる→音読、音声を聞く→作文
作文のコツは、一文二義で。
看板など、目に入ったものすべてをもとに独り言をつぶやくと◎
例文や用例を会話の中でバラエティ豊かに使いこなす必要があります。そのためには、用例や例文をしっかりとチェックして、ニュアンスも含めてどういった使い方をするのかしっかりと把握しましょう。この意識の置き方ができる人は、語学が上達する素質十分です。文法については、教科書にも解説がありますが、それでは不十分なことがあります。そこで、参考書を使って、違った角度から文法を予習してみましょう。この作業をやると文法に対して想像力が働くようになります。そうなると、授業の時に先生に、別の使い方や言い方ができるのかどうか、また類似の表現方法はあるのかないのか、といった質問をしやすくなります。物事を違った角度で見られる人は間違いなく表現力も優れていますし、会話力もあります。なぜなら、相手に自分の気持ちを伝える時に、「この場面ではこの言い方の方が伝わるかもしれない」とか「この言い方だと誤解されるかもしれないから他の言い方に変えてみよう」などと考えるからです。