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2017_027【読了メモ】(170921)東山紘久、マンガ 早川恵子『マンガで読み解く プロカウンセラーの聞く技術』/創元社
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同著者の同タイトルが原作だが、本作では柊家の家族を通して、聞くという技術の使い方がエピソードを通して紹介されている。
理屈よりも方法中心で分かりやすいが、実際に応用し、失敗も重ねることで、ようやく聞き上手になれる気がした。
答えるべき質問(誰でも同じ答えになるもの)と答えないほうが良い質問(自分の主観が入った答えになるもの)の区別を学んだ。
17-139
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こういったビジネス書をマンガで読み解くという
スタイルの本、最近よく見かけますね。
この手の本と内容がちょっと気になっていたのと、
原作より高評価なレビューもあったので読んでみました。
「人の話を聞く」という実生活に密着した題材ですし、
さまざまなシチュエーションの描写に秀でた
マンガ形式は理解しやすかったように感じます。
各章の間にはテキストでの解説もありますが、
多すぎず細かすぎない程度で読みやすかったです。
原作の内容を語り尽くせていない部分はあるでしょうが、
より詳しい内容へ入門編としていい感じでした。
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カウンセリングの技術を身に着けたくて読んだ本。この本だけで身に着けるのは難しいが、漫画であるためとっかかりとしては非常にわかりやすかった。
さっそく実践をしてみたところ良い方向にいったと思う。次は活字の原本を読んでみたいと思う。
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相手と効果的にコミュニケーションを取る方法が簡潔に書かれた本。ためになったけど、先生役?ででてくるおじさんのキャラがすこしうざかった。
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「聞く技術」をマンガで分かりやすく説明しています。具体的にありそうな日常の出来事で説明されているので応用出来そうです。
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原作を読んでいないが
とっても、読みやすく分かりやすかった。
最も参考にしたいのは、避雷針のお話。
相手の問題に立ち入ったりして解決しようとあれこれ言ってしまうし、愚痴をあえて受け流すという発想がなかった。
愚痴を聞くのは辛いので、その人をつついてしまったり(笑)
①自分自身の気持ちとその愚痴を関係させないこと
②愚痴対象の人を庇わないこと
③親身に聞いてあげること
自分の気持ちを言ってしまうので、言う前に紙に書くってことから始めます。
そして、もっと知りたいってなり、原作が読みたくなったので星四(笑)