紙の本
今度の標的は聖王国
2020/06/10 05:28
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
再びの魔皇ヤルダバオト。
今度は聖王国の話です。
色々見ずに読んだほうが面白いと思うので、中身については語らない。
2020年6月現在、まだアニメになっていない部分の話なので
脳内で動くキャラのディティールがすごいですね。(自分の脳内の話です)
例えるなら、DiabloIV(ゲーム)のシネマティックトレーラーぐらいリアルな映像が再生される。
アニメに引っ張られないので、いくらでもリアルに脳内再生できる。
そんな、シーンごとに脳内再生しながら読むタイプの人は、アニメになる前に買うべし。
この巻と次の13巻は上下巻です。
下巻も一緒に買うのがおすすめです。
紙の本
悲惨なのに
2019/07/09 19:39
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
聖王国の悲惨な状況に反比例するかのようなアインズ様の立ち位置が笑える。だからなおのこと悲惨。
謁見の際にネイアが耳にした紙の音の訳に気づいたときは腹筋が痛くなった(笑)
アインズ様の立場はプロデューサーの無茶ぶりに翻弄されるリアクション芸人と大差ないのを聖王国の皆さんが知ったらどんな顔をするんだろうか。
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聖女王を捕まえて、棍棒みたいに振り回して攻撃、挙句グチャグチャなんて今まで見たことも聞いたこともない。いやあすごいわぁ。
一国の存亡が出来レースでできているというのも物凄い。確かに出会ったらひれ伏すしかないな。
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舞台を変えつつ同じ展開になりつつあるも、まだ面白い。前半なので色々準備の段階。
最後はいつもの落ち込みで。
後半に期待。
あと地図つけて。
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サービス終了するオンゲのプレイヤーが、自分の指揮する異形の軍団ごと異世界に転移してしまう物語の第12弾。
今回の物語は、「ブラック企業勤めの社畜OLが、出向先のホワイト企業社長に感銘を受け、一念発起する話」といったところですかね。いったいどこの世界のファンタジーストーリーなのかとツッコミたくなります。
ヤルダバオトとアインズの真の関係を知っている読者からすれば、もう何から何まで茶番に過ぎない話なのですが。真相を知らないという悲劇は、知っているものにとっての喜劇なのですねぇ。
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アインズ可哀想(涙)
信頼と忠義がここまで重いとは!自分の実力を超えた存在を演じさせられるの辛いよねぇ…
悪魔たちのやってることは想像するとしんどいけれど、なんとかアインズが乗り切れますように!失望されませんように!!
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ずっとデミウルゴスが準備していた、聖王国編の上巻。
読んでみたら、5巻・6巻と同じく絶妙なところで終わってて、13巻が出るまでずっと不完全燃焼でつらかった。
初登場の人ばかりで、結構人類最強近い人たちばかりだったのにあっさりナザリックメンバーにやられるのはいつも通り。
最初、デミウルゴスの本性が阿修羅みたいでちょっと驚きだった。
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たまに素が出るアインズさんですが、周りの人々はあくまで王とかアンデッドとしか見てくれないので、素での関わりができない。
心の壁が厚い。
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聖王国編。
聖王国の3TOPはかわいそうだけどレメディオス描き方はもうちょっとあったのかなと。あんまり良く書くとその後につながらないから難しいところではあるけどね。
ある意味主人公でもあるネイアの成長ぶりが逞しい。
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相変わらずの面白さ一気に読んでしまいました。やっぱりラノベの中でオーバーロードが一番好きです。今作では、ネイアが可愛かったので次巻も不穏な雰囲気ですが生き残って欲しい。丸山さん入院してたのですね知らなかった。お大事に
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前後編の前編
魔導国拡大のためにアインズたちが暗躍するのだが、アインズたちを知らない新キャラ、それも観察力の高いキャラの主観で描くことで、アインズを客観、俯瞰してみる描き方が面白い
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聖王国への暗躍を始めたナザリック。
新たなキャラクターも登場して加速する世界征服への道。一日で読み切ってしまい寝不足。
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ちょっと小耳に挟んでいた、新たな主人公? ネイアさん登場
ほぉ、これは、これは、なかなかおもしろい感じじゃないか
心の声を出して楽しませてくれるのが、人増えて、楽しみが増えたがね
にしても、ホントオーバーロード(超越者)だよねぇ〜ってのが
今回も存分に楽しめているので、まぁまぁのボリューム一気読みですな
でも、早く読みすぎると・・・追いついちゃうんで
余韻に浸りながら読み進めるのも一つの策だな
って、言いながらもう次の巻に手を出しちゃった・・・
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各所でエグいという声を耳にしていた聖王国編。
上巻の序盤からアクセル全開でブッ飛ばしてくれました。主にデミウルゴスが。
レメディオスがイイ感じに「井の中の蛙」状態であり読者のヘイトを買いやすい役回りですが、そこまでわざとらしく下げて描かれている訳ではないのが好印象。
良い意味でも悪い意味でも愚直なレメディオス。私は好きです。
上下巻に分かれていますがテンポ良く話が進み、専門用語には適宜説明も入るため入り込みやすかったです。
劇場版に向けた良い予習ができました!