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面白かった!
最後まで犯人はわからなかった。犯人の目的も。
あの展開にはびっくり。
うっそーーーー。って叫びそうになったほど。
事件もなんだけど、ホテルのコンシェルジュに求められる宿泊客の要求に真摯に取り組む山岸さんの姿勢が今回も素晴らしい。プロポーズ大作戦とか一目惚れとかびっくり(笑)
冒頭のあのお客様は、あれだけの登場なのね。何かその後も関わってくるのかと思っていたのだけど。
あのラストだと、ここでこのシリーズは終りかな。
ちょっと残念だけど、きれいにまとまっていてにっこり。
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やっぱり面白い!
まさかの結末。色んな伏線があって楽しく読みました。
新田刑事とコンシェルジュ山岸さんのこれからどうなるのか?ともう次作に期待します。
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シリーズ3作目。
練馬で起きた女性の殺人事件の捜査のため、再びホテル・コルテシア東京に潜入した新田。大晦日を3日後に控え、コルテシアには様々な人達が訪れる。
前作から何年経ったか分からないが、尚美はコンシェルジュに昇格し、お客様の様々な無理な要求に対応する様子と事件が並行して描かれる。
殺人事件がベースになっているものの、内容はホテルで起きる群像劇に近い。最近の東野作品は文章が軽い感じのものが多く、そろそろ濃厚なミステリーが読みたい…
映画化もされると言うことだけど、どうなんだろう…
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マスカレードホテルの続編。ホテルのエピソードが続くなか、犯人に繫がるのは誰なのか、楽しみに読み進めました。意外な犯人で、ストーリーも面白かったです。続編を期待したいです。
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良くも悪くも東野圭吾小説。
人情もの、トリックものではなく、映画のシナリオのパターンのやつですね。
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いつも安定の東野圭吾!
事件よりも山岸コンシェルジュの手際の良さが
痛快でとても面白い。
事件が絡まない山岸さん単独のホテル物も出ないかな。
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マスカレードシリーズ大好きです。新田刑事と山岸(今回からコンシェルジュに!)のコンビが好きなんだけど、クラークが氏原さんになったことでそんなに絡みが見れなかったのがちょっと物足りなかったのと、実写化するってことで演じるのがキムタクかーと思ったらあまり楽しめなかった苦笑。
あらゆるお客様が来るなかで、みんな怪しい。そして本ボスがなかなかのシリアルキラーっぽくてぞくぞくした。もしかしたらホテルマンが犯人? もしかしたらもしかしたらといろいろ散りばめられてるが何好きでした。
次の舞台はロサンゼルスかしら?
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またホテルで殺人事件の予告が来たことで新田が再度ホテルのクラークに登場。 山岸尚美とまたタッグヲ組むかと思ったが別の人と。ただ今回も予告殺人に対して、ホテルのメンバーと宗一のメンバーが混沌とした中で操作をする。
最終的に犯人は意外な人物であるところは久々のどんでん返しで今までの東野の中では結構筋書きの構成がうまかった。これは良い。 また今回の結末で、数年後に続きが出てきそう。
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図書館で。はぁ、まさかですよー。犯人が、、。騙されました。面白かったー。今回も新田刑事とコンシェルジュ尚美のコンビ良かったなぁ。また続き読みたいな。尚美はロサンゼルスに行っちゃうのかしら?気になる!
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安定の面白さ。スラスラ読めました。全然関係ないと思っていた話が伏線として見事に回収されていくのはさすが。でもなんかもうひとパンチほしいんだよなー。東野圭吾さんだから、期待値のハードルが高いんだとは思いますが。
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2018.4.21
このシリーズものの安心感と読みやすさから一気読み。ストーリー展開はちょっと急な感じもしたけど、ホテルにやってくる人々、それに対応するホテルマンの話だけでも面白かった。映画化するみたいだけど、個人的には原作にとどめておきたい。
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うーん、面白かったんだけどちょっと片付け過ぎな印象が。バタバタ終わっちゃった感が強かったです。ラストの独白コーナーは湊かなえさんのようでした。本筋の事件の話よりも無理難題突きつける高級ホテルのお客さんたちの方が印象的でした。ラグジュアリーホテルのナントカスイートに泊まって、お金に糸目つけずに思い切り我儘いう客に死ぬまでに一回はなってみたい、と思えましたね。なれませんけどね。
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内容(「BOOK」データベースより)
若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!?あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び。
マスカレードシリーズの3作目。
1番の感想は犯人は誰なのか?という点よりもコンシェルジュの仕事ってこんな事までするの?大変だぁという感想。
そして誰もが持つ仮面を被った人間の奥底にある心理。
最近、東野圭吾さんの作品の映像化の多さを感じていたので いつか映像化される時、犯人の二面性は誰が演じるのかとふと思った。
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一流ホテルのコンシェルジュって こんな無理難題な事を解決しなくてはならないの⁈っと 驚き半分で読み進め‥中盤あたりから グイグイとスピードアップしていき エンディング‥あれ⁈何かスッキリしないのは私だけでしょうか?
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シリーズものでもあり、安定の東野 圭吾です。
まぁ、登場人物はみな何らかの関係者だと思いながら読んでたので、「びっくり!」というより「ほぉ!」という感じですが…