「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。犯人は、ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティに姿を現す? あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び−。「マスカレード」シリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。
犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!? あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び――。
【商品解説】
若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。
犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!? あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び――。【本の内容】
著者紹介
東野圭吾
- 略歴
- 〈東野圭吾〉1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。「容疑者Xの献身」で直木三十五賞と本格ミステリ大賞、「祈りの幕が下りる時」で吉川英治文学賞、「夢幻花」で柴田錬三郎賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
マスカレード・ナイト
2017/09/24 10:48
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
マスカレード・ホテル、マスカレード・イブに続く第3弾。
刑事・新田とホテルマン・山岸を中心にホテルを舞台にストーリーが展開する。シリーズで、舞台がホテルに限定されるところが少し無理があるかなと思われるかもしれないが、そんなことはない。今回、山岸がコンシェルジュに昇格し、所轄の能勢が捜査1課に異動になるなど、前作を読んだ人にはうれしい設定。本作も、犯罪以外のいろいろな話が織り込まれていてあっとう言う間に読めてしまう。
紙の本
巧いわ~
2017/12/16 06:32
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:naoami - この投稿者のレビュー一覧を見る
読後んな阿呆なっ!と突き放すもやはりよくよく考えて思うのだ。東野さん巧いなと。コルテシア東京、ホテルの大晦日に開催されるパーティに殺人事件の犯人が現れるという密告から、刑事の新田がまたもやホテルマンとして潜入捜査。山岸はコンシェルジュとして要注意人物らしき客からの無理難題に応える。このシリーズの要、ホテルにおけるサービスとは、ホテルマンの稔侍とは、それと対比・対立する刑事魂的なものとの、比較文化論も変わらず面白い。新田はフロント係に化け、宿泊客はパーティ仮装を楽しみ、そして、敵も化けている。…か。巧いわ。
紙の本
面白い
2017/10/30 20:13
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
変わらずこのシリーズは面白いです。
期待していた以上に最初から引き込まれました。値段が高いと思いましたが、内容に見合っていてよかったです。
紙の本
あくまで警察小説であって欲しい
2020/08/05 17:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気作家、東野圭吾のマスカレードシリーズの最新作である。登場人物は主人公の警視庁捜査一課の新田浩介、勤務するホテルのコンシェルジェに昇格した山岸尚美を中心に展開していく。本編はマスカレードシリーズの3作目である。マスカレードホテルは昨年木村拓哉で映画化された。
こういう場面で、警察とホテルが協力し、犯人逮捕に辿り着くことがあるのだろうか?今までの実績で新田と山岸が再々登場するわけであるが、事件、あるいはもめ事については、ホテルの様々な業務実例紹介の合間に描かれている。その辺りのバランスは非常にうまい。うっかりすると、事件の本質を見逃して今いかねない。
それは警視庁側、ホテル側も同様である。警視庁側がホテル宿泊客の荷物をチェックしたり、職務質問したりとホテル外での警察権の行使については、当然両者の立場は対立する。この辺りが本シリーズの面白さかもしれない。
ホテルが舞台になっているので、当然ながら一癖も二癖もある人物が宿泊客として登場する。この中の誰が本編の殺人事件に絡んでいるのか。それがこのシリーズの最大の見せ場であろう。かなり手の込んだストーリーが考えられており、東野圭吾お得意の筋書きである。3作目ともなると、レギュラーの登場人物も読者にとっては様子が分かってくるので、新田や山岸の私的な部分も知りたくなってくる。
しかしながら、本編ではあくまで警察が追及する事件を中心に組み立てた続編を望みたい。せっかく作ったキャラクターは大事に扱い、それに行き詰まったからといって、別方向に逃げてしまうのはテレビドラマに任せて、東野圭吾特有のマスカレードシリーズを描いてもらいたい。
紙の本
面白いです
2018/05/20 15:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てくちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
各方面のプロ意識や相手への心遣いなど色々心理がわかって興味深かったです。
紙の本
爽快感が感じられるストーリー
2017/11/23 10:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
話の前半は、よくこんだけの無理難題をコンシェルジュの尚美は片付けるなぁ『絶対こんな仕事嫌や!』と思いつつ一方で、東野圭吾、よくこんだけいやらしい問題考えて、自分で解決策考え出すなぁと感心!そして、そうやって前半で撒かれていた種を中盤で育て、後半できちんと収穫し、ピタリピタリと解決にはめていくという、なんとも読んでいて爽快な話でした。個人的には新田がホテルを利用する最終章がすごく好きです。
紙の本
もうちょっと活躍しても!?
2017/10/27 14:25
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
またしても、ホテルコルテシアが舞台の事件です♪
新田刑事と尚美の活躍が。。。
ただ今回は、尚美のコンシェルジュとしての活躍が目立って
新田刑事ファンとしては若干消化不良感!?
事件そのものよりホテルでの人間模様が読みどころかな。
ともあれ、たくさんの容疑者から犯人確定までハラハラドキドキ、
一気に読んじゃいました~。
新田刑事と尚美の関係が。。。どうなる!?
紙の本
微妙…
2017/10/14 16:30
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いまーに - この投稿者のレビュー一覧を見る
一作目のマスカレードホテルのほうがいい。
物語の最後のところの進行がごちゃごちゃで理解しにくいし、犯人の動機も謎。
紙の本
おもしろいけど…
2017/12/24 20:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:bee - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾さんの人間描写がそのまま主役2人に反映されているようなシリーズの3作目。今回もスッキリした感じの読後間はありますが、犯人側の感情がイマイチ伝わってこなかったような気がします。でもやっぱりこの作家さんの小説はハズレはなしですね。
紙の本
凸凹コンビ
2018/05/22 03:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホテルマンと刑事の息の合ったコンビネーションが痛快です。出世を重ねる山岸と、相も変わらず愚直な新田の姿に安心しました。
紙の本
動機
2017/10/26 16:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
警視庁にタレコミが入る。一流ホテルで行われるカウントダウン・パーティーに、若い女性を殺害した犯人が紛れ込む、と。新田刑事はじめ多くの警察官がホテルマンに扮し潜入捜査。コンシェルジュの山岸尚美も協力する。長編の割には読みやすいし、それなりに楽しめるが、東野作品にしては動機が凡庸。詳しくはネタバレになるから遠慮するが…そういえば乱歩賞の「放課後」も動機が弱かった。
紙の本
シリーズ第3作
2018/06/30 16:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マスカレードシリーズ第3作目 東野圭吾作品の中でも謎解き要素が強い部類に入る作品先が気になってどんどん読んじゃいました
紙の本
東野圭吾最高
2017/10/14 12:22
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ばんび姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今読んでますが、とても面白いですよ。グイグイ入り込みます。是非沢山の方に読んで貰いたいです。