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http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/263730.html ,
http://www.fpi-j.com/ ,
http://fpi-j.tv/
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保険やローンや退職金といったお金に関する知識について描かれた本。
どう運用していくかについて書かれてあるかなと思ったけど、どういうローンや保険を選べばいいかという視点で書かれてあって、家庭をもつ人(自分より年代が上)向けかなと思った。いずれは自分もそういうものにお金を使うことになるので、覚えておきたいとは思った。
これを読んで思ったのが、お金は投資にまわさずに、さっさと奨学金を繰り上げ返済したほうがいいのかもしれないということ。利子が低いから、その分投資に回したほうがいいという意見もあるけど、さっさと返してしまったほうが気持ちも楽だろうし。
なお、なんだかんだいって国民年金は民間の金融商品と比べると圧倒的にお得とのこと。アテにならないと思ってたけど、こういうこと聞くとよかったと思えてくる。
なお、年金は年収が高い人ほど年収と比べた年金の額は低いとのこと。なので、生活水準がそのままだと、年収が高い人ほど老後に困窮するらしい。年収が高い人はその分、老後のために残しておけということか。
それと、保険の180日ルールというのは初めて知った。保険にはそういうのも考慮しないといけないのか。
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わかりやすい!
ローンを組んでいる人、組もうとしている人は投資をすべきでないということがわかった。
会社で導入している確定拠出年金についても勉強になった。
まさに元本保証型を選んでいたタイプなので、もっと勉強しようと思う。
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過去にも色々マネー本は読みましたが、これはけっこうまとまってて新しい発見もできました。
退職金と介護のとこはちょっと計算とう難しかったですが、
要は
住宅ローンのある人は、色々注意比較が大事
利率のいい保険や投資、保険料の一括払い、イデコも今話題でつい手をつけてしまいそうだが、そちらに回すお金があるなら、住宅ローンの返済を優先することが大事。
どんなに投資で利率よく運用できても、利子のあるローンを長く返すのもナンセンス。利子を忘れないように。
あとローンで利子を銀行などにムダに払うくらいなら、親族内ローンも視野に
またこのお金を外に出さない相互扶助を発展させた非営利の共済とうを忘れずに。これは銀行や、今流行りの保健相談では紹介してくれない
金融資産だけが、しさんではない
住宅 車などの現物資産
人的資産 健康 労働力、ネットワークも忘れずに
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親族内ローンによる原稿を外しで買う事に資産形成 健康も大切な資産 保険料の安い保険を探すなら共済をお忘れなく
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新入社員でも月10万貯金したーって、著者独身寮じゃん。
都会ならどう頑張ってもマイナス5万になるでしょ。
貯金の前に借金返すってのはわかるけど、マイホーム買うのは大抵家庭持ちで、もし家族残して急逝したらどうすんの?
借金完済で貯金ゼロだったら家しか遺せないけど、借金1000万貯金1000万だったら家と1000万遺せるよ?
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辞書の代わりに持っておくといいです。細かいところもありますが、大枠平素に書かれていて分かりやすいです。
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利息が利息を生むという複利効果・・・
プラスの要素でありよく聞く分かりやすい話。時間が経つほどお金が増えていく「時間を味方につける領域」。
反対にマイナスの運用、即ち借金は、時間が経つほど負債が増える「時間を敵に回す領域」。
以上のことから本著では、お金を増やすためにはどんな投機よりも、早く借金を返すのが先決ということ。
これは賛否あると思うが、道理には敵っているのかなと。
要は、プラスもマイナスも利息が利息を生む。
お金の構造を正しく理解すれば、定年後の人生が変わってくる。
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すごく分かりやすくて、人生の5つの支出を網羅的にまとめてあり、この一冊を読むか読まないかで人生が大きく変わりそうです。
とくに、積み立て投資と、住宅購入をしようと思っていたので考え方がまとまりました。
共済保険や、主婦の150万の壁の考え方もやっとわかりました。