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定年まであと10年。そんな歳になったので、タイトルに惹かれて読んでみました。
定年を迎えた時どう過ごすのかを改めて考えさせられました。自分は世の為人の為にこれまで何をしてきたのか、これから何ができるのか?
定年に向けどうやって過ごしていくのか。
本書を読んでおじさんたちの悩みや苦しみを我が事のように感じながら読みました。
誰もが迎える定年。それに向けて考えさせられる一冊でした。
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2018年37冊目
ここに登場するのはバリバリ仕事をして、しかもTOPクラスの業績を出していたのに、皆ある事業でメインラインを外された方。主人公も百貨店で順調に出世したいたにも関わらず、定年待合室と呼ばれる閑職に。
そんな人たちがスナックで出会い、様々な相談事を受け解決して行きます。
サラリーマンのプロのスキルについて改めて見直しさせられる痛快な小説でした。
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「定年」とタイトルにつくと、つい手が伸びてしまう。
このお話は定年というよりシニア活躍ですね。
夢があっていい。
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私の頭が悪いのか、読んでいると人物の相関関係だったり、物語の内容だったりが、スムーズにアタマに入ってこない。
読んでいると飽きてきた。