紙の本
数字をわかりやすく
2017/09/30 08:50
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投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
和仁先生の新刊です。
以前の「コンサルタントの教科書」「コンサルタントの対話術」、基本編、会話編に続いて、和仁先生の本丸でもある、経営数字に関する最新作です。
この本には、財務とか会計という言葉が出てきません。
数字が苦手な経営関係者にオススメです。
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コンサルタントとしてクライアントに必要とされるためのアプローチ、差別化の方法を説明。経営数字をテーマにしており、お金のブロックパズルは視覚的にも分かりやすい。
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粗利って売上総利益だよなとか疑問あったり、こんなにシンプルにうまくいくかとかおもうが、間違ってようがわかりやすいことが大事ということで理解した
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相変わらずノリは軽いが中身は濃い。お金のブロックパズルは使いこなせるようになりたい。まずは自分の事業を分析してみることから始めよう。
5つの質問
①売上はいくらですか?
②粗利率は何%くらいですか?
③利益はいくらくらいですか?
④人件費はいくらくらいですか?
⑤借金残高はいくらくらいですか?
階層化の4ステップ
①状況把握
②対策の方向性
③対策
④具体策
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■読むに至った経緯
とあるきっかけで、お金のブロックパズルの存在を知り「超★ドンブリ経営のすすめ」を読み、さらに具体的なイメージを持つために本書を購入。
■感想
ドンブリ経営の時も感じましたが、これを自分の商品に組み込む決意をしました。
製造業の機械エンジニアからコンサルタントにジョブチェンジした自分ですが、やはり経営者の支援という仕事は自分に合っているというか単純に好きだなと。
気持ちが上向きになりました。
■どう生かすか
幸い、月額契約のクライアントとのお仕事が今月から始まるので、本書の内容を活用して経営のお困りごと解決のサポートにトライしてみます。
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「お金のブロックパズル」をもちいて、資本やお金を従業員にわかり易く説明できるようになる本。簡易に見えるが、むしろ理解を間違うように思えた。