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日本酒超入門
著:石田洋司 くびら出版
・お酒選びは恋人探しに似ている。
好みのタイプを見つけるのは「ときめき」と「コミュニケーション能力」
・薫酒、爽酒、醇酒、熟酒に分類。
・「少しずつ多くの種類を飲む」
「美味しいと思った銘柄をメモ」
「美味しいと思ったお酒の表現を店や酒屋に聞いてみる」
・酒は人生のドラマに寄り添う。
・「味わい+香り」で選ぶ。
・店の前に杉玉が飾ってあると期待大。
・「和らぎ水」の大切さ。
・「適温」とは美味しく感じる温度帯
・器選びは「口あたりと香り」を重視。
・「料理と酒の3つの方程式」
(バランス、ウォッシュ、マリアージュ)
・日本酒は「特定名称酒(3割)」と「普通酒(7割)」に分かれる。
・特定名称酒「本醸造酒、特別本醸造酒、吟醸酒、大吟醸酒、純米酒、特別純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒」の8つ。
・醸造用アルコールの添加目的
→1、スッキリした味わいにする
2、香りを引き立たせる
・「火入れ」殺菌や味を安定させる為に、2回加熱処理をする。
・「生酒」一回も火入れをしていない。
・「原酒」アルコール度数と味の調整の為の水を加えないお酒。
・「無濾過」活性炭素で濾過をしていない。
・「酒造好適米」酒米の中でも特別な基準をクリアした米。(約100種類)
日本で栽培される米の約1%。
例)山田錦、五百万石、美山錦、雄町、出羽燦々など。
・「酵母」と「水」の影響力。