投稿元:
レビューを見る
スナオがいい感じの仲間になってる。今回はチームメンバーに深刻にかかわる脅迫じゃないし、日常の謎に路線変更か?と思うような過去の謎解きもあったりして気楽に楽しめた。
投稿元:
レビューを見る
3作目はちょっと毛色が違って、短編集といった感じです
チームも完成された感じで、ミステリー色が強くなっています
最後の事件はちょっと無理があるかも
投稿元:
レビューを見る
「わ、私は脅迫屋の仲間ではありません!」。ごく普通の女子大生……のはず。なのに、ひょんなことから脅迫屋・千川、無愛想な泥棒・目黒、ギャルハッカー・栃乙女たちと知り合い、彼らの悪事を止めるため奔走することに。結婚詐欺師の息子、親友を脅迫してほしい脚本家、千川が追う組織へとつながる男。事件に首を突っ込むうちに、お人よしお嬢様は脅迫屋一味へ引き込まれ!?
投稿元:
レビューを見る
シリーズ3冊目。脅迫屋たちの日常のような短編集。それぞれの話が独立していて読みやすい。やはり最後の話が印象的。根も葉もない噂を真実に仕立て上げられるってどんな絶望だろう。自分で確証の取れない話を信じるのが怖くなる。それにしても急に千川と澪の距離が縮まったような。スナオの話術にも驚くが、個人的に好きなのは目黒の正体。ドラマも見てみようかなあ。(2/27-28)【2024-7】
投稿元:
レビューを見る
シリーズ3作目!
連作短編集だがお馴染みのキャラが揃って賑やかになっている。ストーリーも前作品よりミステリーぽくなって仲々楽しめる作品です。
ドラマみたいで軽い感じで読んでしまうけど、やっぱりドラマ化されたのですね?
これで終わりでは無いと思いますが次作が楽しみです。