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映画のクライマックス。
魘夢は倒せたけど
なんとも見苦しいやられ方だったかな、と。
自分の手の内をさらしてやられる、って
敗者の惨めな特徴だよな〜。
分析力の乏しさを認めないうちは
自己成長に繋げられないし
それを怠った者は生き残れない。
反面教師になれる敵役、ベスト3に入る
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映画きっかけでこの作品に触れた私にとってはやはり特別な巻。
今2周目読んでるけど、この巻での経験は、炭治郎たちを何段階も成長させたと改めて思う。
物語前半のハイライトでしょう。
煉獄さんって、20歳だからね?めっちゃ大人に見えるけど。(皆だけど)
そんな煉獄さんを支えていたものはきっと亡き母への思い。
お母さんの期待に応えようとする事で悲しみを癒し、もしかしたら折れそうになる心を支えていたのかもしれない。
弟くんの事心配だろうなぁ…恋愛もせずに(知らんけど笑)ひたすら鬼斬ることだけを考えて…涙
とか、もうお母さん目線笑
ずーっと余裕の表情なのに、本当の敵に対峙した瞬間、本気の表情になるのかっこいい。
あと、鬼に対しても「君」と呼びかける紳士な所?も好き笑
そして炭治郎。
逃げていく鬼に投げかけた言葉は、煉獄さんが呆気にとられるくらいストレートで、ある種幼さすら感じる。それがまた胸を打つのだけども。
このアンバランスさ=自分が家族を守らなければという自覚においては大人びている反面、言葉選びがストレートで幼い所が炭治郎の魅力だと思うし、低年齢の子供たちにも人気が出る理由なのかな。
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こんにちは、半澤洋(ロッシ)です。
愛読書はジャンプです。
ひろしなので、友人からはロッシと呼ばれています。
今回は、
【鬼滅の刃 8巻】をご紹介します。
鬼滅の刃の中でも、何故8巻なのか?
それは、
【煉獄杏寿郎】の生き様がかっこよすぎるからです。
親しみを込めて仲間からは煉獄さんと呼ばれますが、
鬼殺隊というチームを支える“柱”の一人。
その「炎柱(えんばしら)」が煉獄杏寿郎なのです。
ストーリーの内容については割愛しますが、
連載していた当時、ジャンプを読んでいて涙したのはこれが最初で最後かもしれません。
炎のように熱い志を持ち、仲間想いで、
どんなときも自らの責務を全うする煉獄さんの姿に心打たれること間違いなし!
最後に煉獄さんの言葉を紹介して終わります。
「老いることも死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ。
老いるからこそ 死ぬからこそ 堪らなく愛おしく尊いのだ」
2021年3月15日_半澤洋(ロッシ)
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物語の登場人物の言葉に心動かされ、それから自分はどうなのかと考える。人はそれぞれにバックボーンがあり、いろんな生き方、考え方がある。自分はどのように生きて行きたいのか考えさせられる教科書のような本。
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無限列車編・完結。うーむ…何だろねえ。案外、あっけないと言うか、想定内で収まった話と言うか…それはもしかすると、アニメで観た方が良い作品なのかもしれない、と思ってしまった。確かに煉獄さんはめっさかっこいいし、背負ったものの重さも、後輩達に見せる背中も、実に男前だとは思うんだけど…何と言うか。それも「前提条件」をきちんと備えた上で、それまでの流れの延長線上で、最後の長語りに至って欲しい、と思うのは、わがままが過ぎるんだろうか。やっぱコミックだと文字説明が多過ぎるのかもしれん。どうすっかな、継続して読むのか?
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500億の男こと煉獄杏寿郎が、身も心も鮮烈に燃やし尽くす「無限列車篇」後半戦。もう……なんも言えねぇですハイ。
(ところで、おまけイラストで「どいつもこいつもですよ」とキレてたしのぶさん、誰に対してキレてたの? 煉獄パパ?)
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列車の鬼の最後は憐れだな…それにキャラ変わってないか?伊之助と炭治郎のコンビネーションがすごくいいし、伊之助が人間らしくなってきたな~!
煉獄…悲しい。柱より上弦の方が少し強いみたいだな。ずっと目を見開いて気を張ってたってことかな…
ヒノカミ神楽の秘密が明らかになりつつある。
隊員の命が軽くて悲しい…
蝶屋敷が拠点化してるな…善逸は喜んでいるだろう。
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だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
時事に絡む内容は古いかも。
漫画喫茶で読みました。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』で描かれている部分。
無限列車編の猗窩座(あかざ)戦から煉獄邸まで。
ヒノカミ神楽の本当の属性が分かる。
何故に炎柱が火柱じゃないか、「ヒノカミ神楽」が片仮名表記なのか、などの理由も判明する。
名古屋の大須に赤座っていうラーメン屋さんがあって(いまもあるかは不明)、味噌ラーメン嫌いな人が、そこの味噌ラーメンだけは良いって言ってた。
原作本編を劇場版や OVA でやっちゃうと、続編を制作するときに困ると思う。
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みんなの言葉一つひとつが全て胸に刺さりました。
細かいところも隅々まで、ゆっくりと時間をかけて見ながら読んでいたら、4話読むのに2時間くらいかかっていました。映画のBGMを聴きながら読んでいたから、全てのシーンの動きをはっきりと思い出しながら読めました。映画とアニメで観た先の展開を思い出して、戦いのシーンからずっと涙が溢れて来てしまいました。ティッシュの消費量が半端じゃない…
ボロボロになっている煉獄さんが、眉毛を下げて優しく微笑んでいるところが本当に好き。あと、煉獄さんの最後の若い男の子らしい笑顔のあと、ずっとこっちに背中を向けていて、亡くなったあとの顔を見せない感じがいいなと思いました。
煉獄家の場面では、最後のお父さんの眉毛が下がってるところや、煉獄さんのことを思い出して思わずお酒を飲もうとしたところで、ああやっぱり悲しくないわけないよなあって気づいてうるっとして、ページをめくると描いてあったお父さんの顔で、しばらく涙が止まりませんでした。
カナヲちゃんが自分で考えて行動していたところで「おっ!」ってなったし、炭治郎たちの後ろで地味に拳上げてるの可愛すぎました。
言いたいことはまだまだいっぱいあるはずなのに、全然言葉が出てこない…苦しくて切ない気持ちで胸がいっぱいです。8巻はものすごく心に残りますね…何度も何度もパラパラとめくって見てしまいます。
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無限列車を操る厭夢を倒した炭治郎達の前に上弦の参、猗窩座が現われる。煉獄は猗窩座との死闘の末、猗窩座をあと一歩のところで取り逃がし命を落とす。日の呼吸の秘密を求めて煉獄の実家を訪れた炭治郎は、元炎柱である煉獄の父と弟の千寿郎に出会う。
「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。責任を持って果たさなければならない使命なのです」
煉獄さんの死に様に涙、涙の一冊。
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映画ラストから遊郭編手前まで。
煉獄さんの鴉が意志をついで炭治郎を
煉獄家まで連れていってくれるのは素敵。
この8巻は心揺さぶられる名言が炸裂する。
何回読んでも泣ける。
最後の宇随さん登場回の題名が
「人さらい」はすごく笑った!
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この本は、とても感動しました。映画を見ててすごく泣きまた。
ぜひ、いいね押してください。
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弱いことに打ちのめされて成長しようとする炭治郎たちはすごい。自分が弱いということを認めるのはなんだかんだできないから。主人公たちがどんどん成長していくところが読んでいて楽しい。
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初めて読んだんとき、すごく泣きそうになりました。煉獄さんのあの言葉「心を燃やせ。」感動しすぎて結構泣きました…
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何かを極めた者の言葉には、説得力と重みがある。
その領域に達するまでの道のりがどれほど大変なものだったか…。
炭治郎が魅せられる気持ちになるのも分かる。
伊之助が憤慨するのも子分(=仲間)が傷つけられたからだよね。
でもちゃんと、信じてる炭治郎の言葉(約束)を守ろうとしてくれる心意気がまた素直で可愛いところでもあるね。
ここで上弦の鬼が登場するとは思わなかった。
段階を踏んで徐々にと思ってたけど、前巻で粗方下弦の鬼を殺しちゃってたし、無惨からすれば一刻も早く芽は摘んでおこうという考えだったのかな?
煉獄さんと猗窩座の戦いは、映画での音響、動き、充てられた声、どれを取っても素晴らしかった!
手をグッと握りしめて、息を詰めて見てた!
原作も技の波動、斬撃から力強さを感じる。
回想で母上様との会話から炭治郎達へ託す言葉、そして再び母上様と対峙しての会話…もう、駄目ね…泣いちゃう…。
映画でも泣いたけど、原作でも泣いた…。
愁いも悔しさも、言葉にするには大きな出来事過ぎて出てこない。
煉獄さん、戻ってきて!お願い!
ここでお別れなんて…無理だよ…(泣)
この戦いで伊之助の成長が著しい。
強くなったし、気持ちを全面に出すようになったし、男泣きもしたし。
泣くことも気持ちを吐き出すことも、我慢しなくていい。
次へ進む為のプロセスであって、恥ずかしいことではない!必要なこと!
"日の呼吸"については、まだ謎が多い。
"始まりの呼吸"だというくらいしか明かされず。
お屋形様は知ってる風だったよね、隊員は知るところではないのか。
ようやくアニメに追い付いた!次は遊郭編!