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ダイバーシティを進めれば平均点が下がるが、Low、Highが増える。
empathy;共感力 ○
sympathy;同感力 ✖️
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大前研一含め4人の著者が各章担当
1章 大前研一
新卒一括採用は辞めるべき、他社でスキルをもった28歳~32歳を採用すべし、正規社員は途中で辞めさせるとことができないので契約社員やクラウドサービスの比率を高めるべき
・・などと書いてある。こんな経営者にとって美味しいとこどりで社会の公共性とか微塵も感じていないところに違和感を感じた。
3章 曽山哲人
サイバーエージェントの人事制度の在り方は興味を持って読めた。ただ個人的には数年前にネットでイケイケの入社式の
画像の印象が強すぎる。リア充のための会社っていうイメージ。
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デジタルの急速な進化で人材、スキルが追い付いていないことが経営の大きな課題になっている時代へ今後の人材戦略の考え方。企業は正社員含めた人材のポートフォリオを、社員は21世紀に求められる人材になるためのポジショニング、スキルアップを考えなければならない。
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2016年に開かれたビジネスセミナーの書き起こしです.
4人の発表スライドとそれぞれの質疑応答も収録されています.
大前氏による21世紀型人材戦略の解説
現時点でうまく行っている事例の紹介(日産,サイバーエージェント,インド工科大学)
本書では
デジタル・ネイティブ=若い人
くらいの定義です.
若い人を育てるにはこんなことに意識を向けないといけませんね
という情報交換会な雰囲気を感じました.
サイバーエージェントの発表は人事部の具体的なアプローチが,失敗例も含め多く紹介されていて興味深かったです.
インド工科大学の紹介もよかったです.
インド=ITがとてもすごい進んでいる
くらいの曖昧な理解でしたが,具体的な数字をみると想像を超えてすごいと思えました(受験者140万人に対して合格者1万人など)
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グローバルとは、現地で関係を構築できるように、語学と人脈を鍛える
全てが本社と同じ距離
これを10年かけてやる
製造業のグローバル化、とは。
世界同時展開できる事業
マテリアルビジネスから、ソリューションビジネスへ。
10年後の事業、10年後の人事
インターナショナル企業は日本が世界地図の真ん中にある
グローバル企業は地球儀で、常にどこもが中心
サイバーエージェント
決断と内省を繰り返す
人事制度のマッピング
安心と挑戦
非金銭報酬と金銭報酬
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現代は、デジタルコンテンツを上手く利用しビジネスを構築する人材が求められているが、本書はそれと関連して21世紀型の人材の定義と変化に対応できる組織体制=人事にフォーカスしベストケースを元に取り組み事例を紹介している。話の中にはもちろん、人材への給与について触れられており、日本は安い賃金で労働者を使うとも書いております。