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ツアー一人参加の旅行記。行ってみたい国、内容のツアーが書かれていたので読んでみた。楽しそうで羨ましい限り。おもしろかった。
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2019/02/06読了
ひとりたびはなかなかできないにしろ、
世界の美しいもの、人生のうるおい
テレビの向こう側に行ってみたいと強く思う。
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世界各地へ、美しいものを見る旅へ。一人で行ける自信がふわっと付きました。世界には色んな美しいもの、景色があるのだと思うと、ワクワクしてしまいます。いつか見に行きたいなぁなんて思っているうちに人生が終わってしまいそう…。
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この内容で本って出せるのか!ってのが一番驚きの本。読みやすい文体なのは間違いない。でも、俺にも書けそう。イラストが俺には書けない。著者のファンが元々いるってのが大きいんだろうな。おれにもファンが必要か笑。
ツアーってのはやっぱり楽だよね、そういう楽しみ方もあるんだね。と思う一方、計画を立てるのも旅の楽しみの一つだよね、それがツアーだと残念だよね。
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絵がほのぼのとしててかわいいし、文章も分かりやすかった。
1人旅はやっぱりいいね。
また行きたくなる。
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2019.7.16読了(図書館)
☆4.3
ゆるっと気分転換するのに最適な本。
無性に旅に出たくなってしまうので要注意!
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「美しいもの」を見ておきたいという気持ちから、海外ひとり旅をするイラストルポ(?)ちょっとゆるっとして、ほんの少しだけドライに見つめる視点が好き。
取り上げられている場所は、
北欧、ドイツ、モンサンミッシェル、リオ、台湾。
どれも行ってみたいなと思わせられる。
北欧にオーロラを見に行って、運よく自分が見れたとき、同じツアーの若い夫婦がその場にいないのを気の毒に思って探しに行くが、彼らは見つからない。みんなのいるところに戻ったら「人のことはいいから、ちゃんと見とかないと!」と言われて嬉しい気持ちになるところ、そして「あの若い夫婦にも見せてあげたい」と思った自分の気持ちも好きだと思ったというところ、素直でいいなと思う。私なら、ふと我に返って「あたしってなんておばさんぽいお節介焼いてるんだろ」って思ってしまうから。ミリさん、いいな。
ドイツのクリスマスマーケットを見に行ったときのこと、お城の見学を各自終えて集合場所に戻るのに、徒歩で40分、馬車便もある。歩いて戻ろうとしたら、馬車組の人がいて馬車を待っている。抜かされたくなくて40分を15分で競歩のように歩いたという場面もおかしい。
モンサンミッシェルを見に行ったときのこと、再びここに来ることはないと思いつつ、夜空にシルエットとして浮かぶモンサンミッシェルを見て、
見れた、わたし、モンサンミッシェル見れた!
と単純に思う場面。小学生並みの感想がすごくいい。
リオのカーニバルを見に行って。
疲れたけれど、華やかで、にぎやかで、きれいな夜だった。心を弾ませている人々を見るのは素敵なことだった。
と結ぶ。
台湾に天燈祭を見に行って。
天燈をあげているところを宇宙から宇宙人が見たとしても、これが祈りの祭りであることがわかるのじゃないか。願う気持ちや美しさには宇宙規模で共通するところがある という部分。
こんなちょっとしたところに惹かれる。
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ー美しいものを見ておきたい。40歳になったとき、なぜか急き立てられるような気持ちになりました。
海外ツアーに一人で参加するエッセイ。
一人参加の気楽さや、急き立てられる気持ちに共感してしまった。
同じツアーに参加した一人参加の人の割合や、他の参加者との会話のきっかけ作りや、他のグループの人と同じテーブルで食事する時の席の選び方など、一人で参加する時のコツが描かれて参考になった。
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【メモ】
・ドイツのクリスマスマーケットは絶対行きたい!きらびやかなクリスマスマーケット、古城巡り、ドイツビール、スパイスの効いたワイン、ハーブたっぷりソーセージ、、、憧れ。
・旅行のおみやげを現地の新聞紙でラッピングするのはおしゃれでいいな〜と思ったので、やってみたい。
・旅行先のポストカードで、旅行先から手紙を送るのもやってみたい。
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一人旅を綴ったものは数多あれど、ツアーひとり参加のものは初めて読んで、考えたことや感じたことが垣間見れて面白かった!
ツアーではない一人旅でなきゃ楽しくない!と思い込んでいたが、何に重きを置いて旅をするかは自分次第。ツアーも悪くないかも。でも、まだ一人旅はパッケージ以外でいいかな〜。母と行く旅は100%ツアーで!(笑)
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妻の本、拾い読み。
海外に仕事で行ける自分は幸運だと思う。
ツアー旅行は行きたくないな。でも確かに、自分一人ではリオのカーニバルとか行かないよな、と思う。
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ひとりでどこへでも行けそうな気がして、力が湧いてくる。フィヨルドとドイツのクリスマスマーケット行ってみたいな。
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益田ミリさんがひとりで海外旅行のツアーに参加した旅の記録。
オーロラ、ドイツのクリスマスマーケット、リオのカーニバル、モン・サン・ミシェルなどの世界の美しいものを見にいく旅。
ほのぼのとした言葉でつづられていてあたたかい気持ちになりました。
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こう言うひとり旅もいいなぁ。行ってみたい街、見てみたい風景、早く思いのままに旅に出れる日常が戻ってほしいと思う。
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多分、私が一生行かないとこばかりなので、行った気分で楽しめた。(唯一台湾は行った)
・北欧でオーロラ体験 8日間
・ドイツ クリスマスマーケット 5日間
・フランス モンサンミッシェルの旅 7日間
・ブラジル リオのカーニバル 8日間
・台湾 平渓天燈祭 3日間
しかも、ツアー旅行で全部ひとり参加。
タフだし、行動力もある。
何よりも”美しいものを見ておきたい”という強い意志が参加を決意させたのだろうけど。
自分の稼いだお金で自分の行きたいとこに行く、素敵だなと思った。
モンサンミッシェル名物のオムレツはフワフワだけど味があまりないとか、ドイツのクリスマスマーケットでお釣りを返してもらえなかったりとか、そういったエピソードが楽しい。
ドイツのソーセージはどれを食べてもはずれがなく美味しいとか、それはビールに合うっしょ。
各国の風景や料理の写真もあって楽しい一冊だった。