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真夜中の閃光 みんなのレビュー
- W・ブルース・キャメロン (著), 真崎義博 (訳)
- 税込価格:1,210円(11pt)
- 出版社:早川書房
- 発売日:2017/10/05
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文庫
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紙の本
もうひとひねり・・・
2018/06/03 13:42
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投稿者:take4 - この投稿者のレビュー一覧を見る
500ページ超のユーモアミステリ。ボリュームの割には気楽に、というか何も考えずにページをめくれる作品。
突然、ラディの頭の中に何者かによって殺されたアランの意識が同居することになった。アランを殺したのは誰なのか? 奇妙なバディ物。
とても面白い設定だと思うが、犯人を追いかけていくプロセスにその面白い設定が
生かされていない感じがなんとももどかしい。
あとがきに続編の告知もあるが、ラディとアラン2人はどうなるのか?
紙の本
レポマンの受難
2017/12/14 21:59
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投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
片田舎でレポマンをしながら妹のバーで用心棒として働くラディ。ある日人が殺される夢を見て、それから頭の中で殺害された人の声が聞こえるようになる。次から次に舞い込んでくる厄介ごとに忙殺されながら、ラディは声の主アランと共に殺人事件を追っていく。二心同体のラディとアランはまったくおかしなコンビだが、彼らの周りのキャラクターも濃いメンツがずらりと並ぶ。ただ、最初に被害者と一緒のため犯人はすぐにわかってします。そのため「いったいだれが」というハラハラ感が減ってしまっているのが難点かな。
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