紙の本
訳ありな人たち
2018/05/06 09:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
一流の不動産会社と幽霊物件のミスマッチが面白かったです。風変わりな上司に振り回されながらも成長していく主人公の姿が微笑ましかったです。
電子書籍
引き寄せ体質ヒロイン
2022/01/16 05:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒロインがすさまじいくらいに引き寄せ（霊）体質です。
感受性も強く、霊に同情しがち。
それに救われる霊もいますが、いつか引きずり込まれないかとちょっと心配です。
傍には式神も使役できる次郎さんがいるのでなんとかなりそうですが。
ちなみにヒロインが所属する第六部は幽霊物件を解決し、再び入居可能にするのがお仕事です。
電子書籍
期待していた以上にこのシリーズにハマってる。
2018/11/21 18:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：しろいぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
トイレやシャワーにいけなくなるような、本当に怖いホラーは苦手だけど、ちょこっとホラー、不思議な話は大好き。
という私にぴったりな程度のホラーあり、成長あり、もふもふあり、切なさあり…。
文章も読みやすく、あまり考えずに読めるので、寝る前や疲れている時（憑かれてちゃだめですよ！）にちょうどいいです。
ある意味度胸のある主人公に好感が持てます。
似ているシリーズは、「お迎えに上がりました。国土交通省国土政策局幽冥推進課（著：竹林七草）」かな。
投稿元：
レビューを見る
初読み作家さんです。
最近、あやかしや幽霊系の小説が多いのでそれほど期待はしていなかったのですが、素直に面白かったです。是非続編を出して欲しいです❗
投稿元：
レビューを見る
タイトルの通り。霊感の強い新入社員とイケメン2人とマメシバのお仕事小説。ツンデレ上司にニヤニヤしながら読むも事故物件はわりと怖い。
投稿元：
レビューを見る
楽観的という主人公の気質のお陰で、すごくすごく読み易くてストレスの少ない話になっていると思う。
鬱々としがちな今読むのには丁度よかった。
マメがかわいい。とてもかわいい。
投稿元：
レビューを見る
登場人物も文章もストーリーも、むかしのコバルト文庫(最近だとオンライン小説とかラノベに分類されるのかな？)っぽい感じ。
事故物件を扱う部署に〜という設定は面白かったものの、展開がよく言えば漫画的、悪く言うとご都合主義的というか安直というか…
さらっと読める怖い小説としてはあり…かも？？
続きもあるみたいだけど、ここでリタイアかなー。
投稿元：
レビューを見る
｢第一章｣
最終面接に望んだ結果。
この様な形で面接をされると誰だって萎縮してしまうだろうし、質問内容も相手に失礼の無いように考え始めたら答えなんて見つからないだろうな。
｢第二章｣
適性検査の正体は。
一発で彼女すら気付いていなかった能力に気付いたのも凄いが、まさか適性検査がいきなりの現場で一泊して原因究明だなんて思わないだろうな。
｢第三章｣
我を忘れて襲う理由は。
彼女と同じく不倫が原因で自殺したのかと思いきや、愛していた相手にお腹の中に授かった大切な我が子事殺されてしまったら怨みたくもなるだろうな。
｢第四章｣
本当にあの場に居たのは。
彼が唯一の家族で人知れず一人と一匹で暮らしていたからこそ、誰にも知られず主人が亡くなった事も教えて貰えなくてずっと待ってたのだろうな。
｢第五章｣
彼が探し求めていた物は。
分骨は身内の人からしたら皆が持てるという意味では、いい方法かもしれないけれどバラバラにされた本人からさはてみたら自分の身体の一部が無いと悲しくなるのかもな。
｢業務外事件簿 実は、自宅が幽霊物件でした。｣
窓から見えるのは目だけ。
突然こんな状況に出会ったら誰だってパニックになるだろうが、その正体を知ったら怖くないと分かるけれど何だか悲しい終わりだったな。
投稿元：
レビューを見る
幽霊の描写がわりと怖かった（挿絵がなくて良かった～）
成仏の手助けはするけど、事件そのものを解決する訳ではない点にしんみりしました。
幽霊犬のマメちゃんが可愛いいのに加え、澪も次郎さんも高木さんもいいキャラ。
澪の、自分の霊感に気づかない能天気さにはビックリしたけど、霊のために頑張るようになって、これから次郎さんのいいコンビになりそう。
投稿元：
レビューを見る
気軽に読み始めたら割と怖い描写でゾクッとする場面が多かった。
いい細かさの描写で読みやすさ、怖さ、気軽さがちょうどいい。
読んでいて体が冷えそうだった。
投稿元：
レビューを見る
霊感ありの主人公澪ちゃんが就職したのは一流企業吉原不動産の第六物件管理部。所謂事故物件を扱う部署で起こる事件簿。軽く読み始めたのだけれど、怪異の表現が、脳内で映像変換すると意外と怖かった。実は吉原グループの訳あり御曹司だという澪ちゃんの上司、次郎さんだったり、美形エリートだけどちょっと残念な第一物件管理部主任の高木さんだったり。キャラクターも楽しく次巻にも期待。
投稿元：
レビューを見る
話はテンポがよく、軽い感じなんだけど、
幽霊のところはちょっとゾクッとする感じもあってよかった。ホラー系の小説初めて読みましたが、このくらいだと入りやすかったです。
投稿元：
レビューを見る
もっとライトなホラーかと思ったらその場面だけ描写が詳しくてちょっと引いた。でも全体的には面白いしマメも可愛いから続き読みたいな。
投稿元：
レビューを見る
うん、うん…ホーンテッドキャンパス感。ゴーストハントには及ばないけども、ホーンテッドキャンパスとは並ぶ。あんまり怖くないけど、これから怖くなるかしら…？
投稿元：
レビューを見る
斬新な設定でサクサクと読めました。心霊物件を調査し再物件にする仕事内容なのですが、その物件に住み着いてる霊がイタズラする意味を調べて解決していくのですが、ホラー要素もしっかりあり、ハラハラして読めました。上司がとても良い人でちょっぴり恋展開に発展しそう。で、子犬も可愛くて次巻も読みたいと思えました。
